52歳にして年収300万円に転落した男性の叫び「就職難を乗り越えて、38歳で部長に昇進したのに…」
―[[氷河期貧困]の実態]―
現在41~54歳の氷河期世代はまさに“受難の世代”だ。就職難から始まり、なんとか会社に潜り込めても、リストラに怯え、退職後は年金までむしり取られるのは必至。時代に翻弄され続ける彼らの実情に迫った!
管理職昇進が貧困転落の要因に
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適応障害が完治しないまま職場復帰し…
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大沼浩二さん(仮名・52歳)。休職や降格があっても文句を言わず、親身になって支えてくれた妻と郊外の団地で暮らす。「通勤に1時間半かかるのが辛いですね」
―[[氷河期貧困]の実態]―
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