『孤独のグルメ』静岡おでん屋のママはアムロ似の美人

私事ではあるが筆者(週刊SPA!編集部M)は千葉県・新浦安に因縁があり、駅からバスで10分ほどの「Loco Dish(ロコディッシュ)」という静岡おでんの店によく行く。先日も行ったところ、「こんどドラマ『孤独のグルメ』に出るんですよ! 」と聞いてびっくり。1月25日(水)深夜(テレビ東京)に放映された。これも何かの縁なので、プラスアルファ情報をちょっと紹介しよう。

静岡おでん

静岡おでんは牛すじが入っていて、見た目が黒い。お持ち帰りもあり

ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京、毎週水曜・深夜0時43分~)は、週刊SPA!で不定期連載中の同名マンガが原作である(原作:久住昌之、作画:谷口ジロー)。中年男がふらりと店に立ち寄り、独り思いをめぐらす異色のグルメマンガとしてロング&ベストセラーになっている。

ロコディッシュ

店主・オーナーの恭子さん

「なぜ新浦安の住宅地にいきなり静岡おでん?」と思うが、それは店主・加賀谷恭子さんの“おでん愛”のたまものである。

彼女が生まれ育った静岡市では、おでんは学校帰りに駄菓子屋で買うような身近な存在。いったんは千葉県の大企業に就職したが、故郷のソウルフードを広めようと、2004年に「ロコディッシュ」を開店したのだ

サラリーマン時代から味噌・豆腐まで自分でつくるような料理マニアだった恭子さんが、静岡「おでん街」に学んだだけあって、味は本格派だ。名物「黒はんぺん」など練り物は、静岡の老舗から取り寄せている。

また、彼女の「自然な素材」へのこだわりは尋常ではなくて、以前筆者がコンニャクを頼んだら「コンニャク芋の季節じゃないから、ないんです」と言われて、のけぞったことがある。

季節の野菜を中心とした「串フライ」もおいしい。先日食べたレンコンやサトイモの串フライは、あきらかに野菜が元気でムチムチしていた。シメには、なぜか沖縄のタコライス。なぜか泡盛もある。

ロコディッシュ

恭子さんはボランティアで東北被災地やインドに飛んでいってしまう弾丸娘だ

現在は料理スタッフがいるので、美人店主・恭子さんは接客していることが多い。アムロに似ていると思うのだが、どうだろうか?

⇒【拡大画像】はこちら
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=137876

『孤独のグルメ』は、大半が主人公の胸中のモノローグだ。「撮影のときは、ほとんどセリフもなくて、シーンとしてました(笑)。原作者の久住さんもいらして、マンガにサインしてもらったんですよ」と恭子さん。

このドラマに出た店には行列ができたりするというが、おでんだけを目当てに行くには、ちと遠い。「ロコディッシュ」から徒歩5分ほどの日帰り温泉「大江戸温泉物語 浦安万華郷」や、隣の駅である舞浜「イクスピアリ」(東京ディズニーリゾートのショッピングモール)と抱き合わせで行くのも一興かも。

また、店から徒歩2分の「総合公園」からは、広々とした海が眺められるので、散歩するとちょっとした観光気分である。

残念ながら「ロコディッシュ」は2012年3月11日で閉店となり、姉妹店のNEO(東西線・浦安駅)に引っ越すという。ドラマのまんまの店に行きたければ今のうちだ。

ロコディッシュ内観

店内はカフェ風。子連れママのランチ客も多い

●ロコディッシュ
http://www.locodish.com/
●「孤独のグルメ」番組サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/

文/日刊SPA!取材班

孤独のグルメ 【新装版】

孤独な男のアンチ食通の美学!

20~30代女性から大ブーイング!社内評価も下げる‟男のニオイ問題”を素早く解決する方法【PR】

20~30代女性から大ブーイング!社内評価も下げる‟男のニオイ問題”を素早く解決する方法【PR】
 そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうなこの季節。今年も、あの蒸し暑さのなか働かなければいけないかと思うと憂鬱になる人は多いはず。そんな汗ばむ季節に注意…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(3)
メンズファッションバイヤーMB
ユニクロ、ZARA、H&Mに飽きたら「COS」に行こう! 手頃な値段で高級ブランド並みのデザインと質
山田ゴメス
“知ってそうで知らない「キャバ嬢と風俗嬢の違い」――“女”を売って稼ぐ女子たちのホンネ対談
オヤ充のススメ/木村和久
ベッキー70点、舛添都知事20点…気になる方のマスコミ対応評価
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
ホーガンが考える“90年代のホーガン”――フミ斎藤のプロレス講座別冊 WWEヒストリー第95回
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「テラスハウスの一員になろう」――46歳のバツイチおじさんはイケメン&美女集団に溶け込もうとした
原田まりる
純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話
18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」/園田好
『わたし人見知りなんです』と言う女子に思うこと
大川弘一の「俺から目線」
死生観とビジネスの類似性――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
東京-熊本1163kmを30時間で踏破。12台を乗り継いだヒッチハイクの旅に、世界を6周半した男がトライ
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
“東京五輪”なのに伊豆(静岡県)開催の自転車競技を追っかけてみた件
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中