恋愛で“予選落ち”を続ける男の共通点

「好感度を3秒で3センチ上げたい」と願う先輩の記事(http://nikkan-spa.jp/10396)に激しく同感した記者。第一印象で損しないポイントはひとまずおさえた今、次のステップに進むべく、イメージコンサルタントの澤口珠子先生が主催する婚活パーティに参加させていただいた。

もう恋なんてしないんなんて……

もう恋なんてしないんなんて……

……がしかし、結果は惨敗。会話は上滑り、姿格好こそ澤口先生のアドバイスに従い清潔感に留意した無難なものでまとめたものの、表情はこわばったまま時間が過ぎていった。もちろん連絡先の交換など、次につながる収穫もない完全な“予選落ち”状態。いったいなにがいけないのか……というか、なにから気をつければこんな辛い経験をもうしなくて済むようになるのか。すがる思いで再び澤口先生のもとを訪ねた。


――なにを話していいのかわからなくて、どうしても沈黙が生まれてしまいます……。そもそも初対面の女性に対してどう接すればいいですか?

 とりあえず、相手に関心を持つことが大切ですよね。そうすれば、おのずと相手に話してもらえるような会話ができるはず。「聞き上手はモテる」って多くの人が、頭ではわかっているはずなのに実践できている男性は本当に少ない。沈黙に耐え切れず自分の話ばかりしたり、女性にアピールしたいがために自慢話のオンパレードになったりしていませんか? それでは、女性が退屈していまいます。

――気になる人を見つけたら、じっくり話を聞けばいいんですね? 

 でも、そこにも男性が陥りやすいミスがあるので気をつけてください。ある程度人数がいる婚活パーティでも、3対3とか4対4とかの合コンでも同様ですが、たとえすごく気になった人がいたとしても、ずっとひとりの人にベッタリではいけません。女性としても自分に好意をむけてくれるのはもちろん嬉しいはずですが、周囲の目もあるし、ぴったりとずっと寄り添われたらさすがに重い。第一印象がよくても、そんなことをしていると空気が読めないヤツって思われちゃいますよ。

――では、首尾よく「次の約束」まで取り付けたあと、ダメ押しするためには?

 お店選びはもちろん重要です。いかに気が利く人かどうか、はっきりわかっちゃいますから。相手の好みを外さないためには、一度目のときにさりげなく料理の好みとか、趣味とかリサーチできているといいですね。それができれば、かなりスマートな印象を与えられます。あと欲をいえば、2回目に会う際には、初対面では伝わらなかったギャップがあると武器になりますよ。たとえばすごく男っぽい印象の人が料理上手だったり、草食系風の見た目の男性が実は格闘技をやっていたりとかってエピソードがあったりするといいですよね。基本的なことを押さえることができたうえで、相手の興味を惹く隠し玉を準備できればかなり勝率は高まるでしょう。

――先生のアドバイスを聞いていると、だんだんとイケる気が! でも実践する機会がなかなか……。 

 みなさん、話を聞くと本当に「出会いがない」って一様に悩んでいらっしゃいますよね。でも本当にそうでしょうか? 普通に生活しているだけでもたくさんの人と知り合う機会があるし、合コンなどに参加をすればなおのこと。実際、出会いがあるのにそれをカウントしていない、気付いていない人が多い気がします。いつまでも“本当の出会い”を待ち続けて時間を浪費してしまうぐらいなら、ちょっと気になる人がいればもう一度会う約束をするべきです。男性は女性と比べてなかなか自分の気持ちに気付かないのでゆっくりと好きになっていくこともありますが、恋愛ブランクが続いてしまっていると、一目惚れするくらいの女性がいきなり現れてもなかなかうまくいきませんよね。

なんだかんだと理由をつけて見逃しがちな姿勢を猛省。男たるもの、いついかなるときにボールが投げこまれようとも鮮やかに打ち返す準備だけは怠らないよう心がけたい。

取材・文/江口裕人
写真/Roberto Bouza from flickr


澤口珠子先生
Mission Branding代表。AICI認定国際イメージコンサルタント、 FLC
HP: http://www.tamakosawaguchi.com
ブログ: http://ameblo.jp/imageconsultant/

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