セカンド女の浮気バレ大作戦がコワすぎる!
本命の彼女がいることはわかったうえで、黙って2番目として付き合ってくれる、男にとっては何とも都合のいいセカンド女。……と思ったら大間違い!
一見都合がいいようで、本命に自分の存在を知らしめ、すきあらば自分が本命におさまろう、それが無理でもせめて波風を立ててやろうと虎視眈々と狙っているのだ。だが、妻や本命に直接連絡してバラしたり、長い髪の毛を付けておいたり、口紅の跡を付けておいたり、トイレットペーパーの端を三角に折っておいたり、ではベタすぎる。それに、露骨なやり口だと、そもそも相手の男の心が離れてしまいかねない。飽くまでも「わざとじゃないけどバレてしまった」感が重要なのだそう。その周到なやり口を、セカンド経験のある女たちに具体的に聞いてみた。
「私はピアスですねー。ピアスそのものだと露骨だし、わざとやったと思われかねないから、留め金のほうを落としておくんです。男の人が見ても何だかわからないことが多いから、証拠隠滅される可能性も低いし。彼の家で留め金を見つけた本命の彼女が、不審に思って彼の携帯を見て、浮気バレ。携帯を見られて怒った彼が本命と別れたので、めでたく私が本命に。わざとやったことは、彼には絶対内緒です(笑)」(28歳・飲食)
男にはわからない繋がりでもうひとつあるのが、生理用ナプキン。
「ナプキンそのものじゃなくて、ナプキンを留めている青いテープを彼の家の洗面所に落としておいたんです。あれがナプキンを留めているテープだなんて男には絶対わかんないですよね。見事(!?)浮気バしましたけど、まー、結局私が切られたんで完全に無駄でしたね」(31歳・公務員)
続いてはSNSを駆使した頭脳班。
「本命彼女と知り合いで、私のことをTwitterでフォローしてるから使えるテなんですけど。彼自体はSNSはやっていないんですけど、私と会っていたてことだけ伏せて、だいたいその日に何を食べたとかどんな店に行ったとかを本命彼女に報告しているのを知ってたんです。なので、報告し終えただろうなーっていうタイミングで、その日彼が一番おいしそうに食べてたものについて『前菜で出てきたとうもろこしとミョウガの和え物がおいしかったー☆』とかつぶやいたりして。彼が全部話していたかもわからないから、本命がすぐに気付いたかはわからないですけど、これを何回か繰り返したところで浮気バレ。『彼がアップしていた食事写真と同じものをアップ』とかだとわざとらしいけど、この方法ならわざとじゃないって言い訳できたのもよかったです。結局、自分の知り合いと浮気していたのが許せなかったらしくて彼女から去っていきました。今は一応私が本命です。でも、浮気症な彼のことだからいつ浮気するか気が気じゃないですね……」
浮気バレしたところで結果的にあんまり幸せになれているわけでもないのが不憫な気もするが、「うっかりバレちゃった浮気」の9割は女の計画通りと思っておいたほうがよさそう! <取材・文/マッキーナ>
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