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チーム“美魔女”18名の水着姿を公開!「第6回 国民的美魔女コンテスト」最終選考レポ

 アラフォー美人の年齢を感じさせない外見美と知的美を競う「第6回 国民的美魔女コンテスト」最終選考会が26日の東京タワーで開催され、東京都在住の38歳で2児の専業主婦・小宮山順子さんがグランプリを受賞した。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=946887
第6回 国民的美魔女コンテスト

日本全国から美魔女が大集合し「第6回 国民的美魔女コンテスト」が開催された

 同コンテストは、外見と内面のバランスが黄金比を迎える40代を積極的に楽しみ、年齢を感じさせない美しさを保つ女性を“美魔女”として発掘すべく、ファッション誌『美ST』が2010年から主催するもの。今年は約1,800人の応募者から選ばれた18人のファイナリストが最終選考に臨み、水着、私服、ドレスをそれぞれ身に纏い自身の魅力をアピールしていった。観客による投票、事前に行われたWeb投票、7名の審査員による評価の合計によってグランプリが選出された。
第6回 国民的美魔女コンテスト

グランプリに輝いた小宮山順子さん

 グランプリ発表の瞬間に、手をあげて驚きの表情を見せた小宮山さんは「ただただ驚いています。私は長い間、専業主婦として何も出来ないと思っていましたが、このような機会をいただいてこの場に立たせていただき、ファイナリスト17人の方々に出会えて本当に多くのことを学ばせてもらいました。毎日の投票や協力して下さった方々に支えられてこの日を迎えられました。本当にありがとうございました」と喜びを噛み締め、感謝の言葉を述べた。 「スマイル美魔女賞」とのW受賞となった小宮山さんの選考理由について、審査員長を務めた『美ST』編集長の井上智明氏は「まず笑顔。他の方が出ているときもニコニコしていたのがとても印象的でした。そしてナチュラルな印象がとても好感が良く、選ばせていただきました」と説明した。  コンテスト終了後に“美の秘訣”を聞かれた小宮山さんは「頭が真っ白になって一瞬、過呼吸になりそうでした。ローフードを取り入れて体にいいものを食べること。何か特別にすごいことをやっている訳ではなく、日々の生活の中でやっているという感じです。美というのは、外見だけでなくて内面にあるものなんだと改めて感じました。もっともっと内面を磨いていきたいです」と笑顔で話した。  なお、準グランプリとウィッグ美魔女賞には藤井やよいさん、特別審査員賞には蔵重和枝さん、Web賞には森川あやこさん、ミネラル美魔女賞には森永満理さんがそれぞれ選ばれた。グランプリの小宮山さんと準グランプリの藤井さんは、受賞者特典として芸能事務所のオスカープロモーションに所属する。ファイナリストの18名は今後「TEAM美魔女」として誌面を中心に活動していく。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=946857 ●「第6回国民的美魔女コンテスト」最終選考会結果 ・グランプリ:小宮山順子(38歳) ・準グランプリ:藤井やよい(37歳) ・審査員特別賞:蔵重和枝(55歳) ・Web賞:森川あやこ(46歳) ・スマイル美魔女賞:小宮山順子(38歳) ・ウィッグ美魔女賞:藤井やよい(37歳) ・ミネラル美魔女賞:森永満理(42歳) <取材・文/北村篤裕 撮影/我妻慶一>
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