リモート会議で注目。新入社員がダメ出しする老けて見えるアラフォー男肌とは?
ジェネレーションキャップをじわじわと感じ始めるアラフォー世代。モテたいとまでは言わないが、若い女性にオジサン扱いされて嫌われるのは避けたい。
新年度が始まり2か月経つが、新型コロナの影響でリモートワーク全盛。モニター越しでは服装や仕草が分からないだけに対面以上に自分の顔が注目されていることに気付いているだろうか? 顔の肌つやが悪いと実際よりも老けた印象を与えてしまうかもしれない。新入社員や異動、転職組の加入で訪れる新たな出会いもこれからという人は多いだろう。どうせなら、新しい出会いを良好な関係につなげたい。仕事であれプライベートであれ、誰もがそう思うはずだ。
若い女性に嫌われたくないなら、その本音を探るのがいちばん。ということで本年度入社した新社会人の彼女たちに「OK/NG」のポイントを聞いてみた。
学生気分も残る初々しい彼女たちの上司・先輩への忖度なしの〝オジサンジャッジ″はかなりシビアだった。
「OB訪問で会った方が、想像以上にオジサンでした。30代って聞いていたけど、肌がくすんでいて目じりにシワもあって。茶髪なんだけど、若作りしている40代って印象でしたね。フレックスで『趣味のサーフィンが毎日楽しめるいい会社』と言われたけど、イマイチ信頼感がなくて別の会社に就職しました」(通信・21歳)
「インターンで4年生の夏休みにベンチャーでデータ入力の手伝いをやっていたんですが、予想以上にみんな老けているなって思いました。私服OKの若い会社で社員さんも20代~30代が多いんですが、徹夜も多いらしくって顔にはクマがあって、肌もカサついていて。男性だと気にしない人が多いんでしょうけど、『いつも肌が疲れているなぁ』って。そういうのって老けて見えますよね」(広告代理店・23歳)
年齢差や社会人経験によるジェネレーションギャップはあって当然。会話の内容や服装よりもむしろストレートに顔から受ける印象によって線引きされている印象が編集部の取材から浮き彫りになった。逆にこんなケースも。
「オンラインで研修課題をこなしているんですが、ZOOMでやりとりしている人事課の方の実年齢を聞いて驚きました。新入社員と人事課のメンバーでオンライン懇親会をやったときに年齢の話題になって、私たちの担当の方は30代半ばだと思っていたら、10歳くらい実年齢は上でした。別にイケメンじゃないんですけど、肌にシミもないしきれいで、今どきの短髪ツーブロック。サークルの先輩くらいの感覚でフランクに接していたのでそれはヤバいって改めました(笑)」(メーカー・21歳)
取材の結果、若い女性は男性の肌を年齢の判断材料としていることが分かった。さらに肌の清潔感と共にシミに注目していることが明らかになっている。しかし、ほとんどのアラフォー男性はシミ対策(※)など意識したことはないだろう。
シミが紫外線による日焼けで発生するメカニズムは知っていても、男性の生活習慣である洗顔や髭剃りもシミを生み出す原因になることはあまり知られていない。洗顔や髭剃りは肌を清潔に保つが同時にダメージを蓄積している。そのダメージの蓄積によって肌が炎症を起こしてしまい、肌が荒れるだけでなくシミができる。そして蓄積したダメージが引き金となり40代を過ぎたあたりから、シミのできる割合が急激に増加するというから恐ろしい。
また女性に比べて男性は圧倒的にシミに対しては無防備。しかし、本当は女性よりも男性こそがシミ対策(※)に注意すべきだ。なぜなら女性のよりも男性のシミのほうが濃くなるというデータがあるのだ。
ではアラフォー男性はどんなシミ対策(※)をとるべきか? 毎日の生活に簡単に取り入れられる「メンズケシミン」が男のシミ対策に特化した製品として注目を集めている。
スキンケアの経験がない人にはどこから手をつけたらいいか分からないかもしれない。そんな初心者には「メンズケシミンクリーム」(医薬部外品)がオススメだ。メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ有効成分トラネキサム酸が角質層の奥深くまで浸透しシミ、そばかすを防いでくれる。洗顔後に気になる部分に塗り込むだけという手軽さに加え、ドラッグストアで1000円前後で買えるのもうれしい。
新型コロナウィルスの影響で自宅で過ごす時間が増えた人は多いだろう。今からシミ対策(※)を毎日の生活習慣に取り入れて、自粛明けに備える。そのひと手間で若い女性の見る目が大きく変わってくるかもしれない。
※メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
<取材・文/日刊SPA!編集部>
提供:小林製薬
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簡単でリーズナブルに続けられるシミ対策(※)
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