焼肉屋の煙でご飯を食べた…元NMB48の貧乏アイドルが語る「貧乏だけど楽しく生きる方法」
アイドルにもかかわらず「小学校時代はずっと同じ下着を履き続けていた」など、規格外の貧乏エピソードを持つ元NMB48の三秋里歩さん。幼少期に起きた数々の貧乏体験をこう振り返る。
「私の実家は一軒家だったんですけど、階段を上るだけで家全体がミシミシときしむほどボロボロでした。トタン張りのお風呂にはしょっちゅうアメンボが浮いていましたね」
三秋さんの実家では両親が共働きをしていたものの、家計は常に火の車。当然ながら、その日の食べ物に困ることも日常茶飯事の生活を送っていたという。
「お肉を食べられず家族全員が貧血で倒れたこともありました。芸能界へ入るまですき焼きにお肉が入ってるとは知らなかったし、近所の焼き肉屋で煙だけを吸い、その記憶でご飯を食べたこともあります(笑)」
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