世界が100人の村だったら1人1万回も当選!「100万人に総額3億円の賞品が当たるビッグイベント」が開催
年度が改まって10日余り――。就職、転職、転勤、人事異動など、この春から新スタートを切った人も少しは落ち着いた頃だろう。首都圏では花見シーズンが終わり、次のイベントといえばゴールデン・ウィークということになるが、その前に総勢100万人・総額3億円が当たるビッグイベントが始まることはご存じだろうか?
スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)が、総額3億円の賞品が当たる「モンストミリオンくじ」を、4月12日からスタートするのだ。
気になる総額3億円の豪華賞品の内訳は、まず現金500万円(5名)、現金100万円(20名)、現金1万円(3000名)のほか、モンスト内で使用できるアイテム「オーブ」1年分(1825個)に加えて、航空機の放物線飛行によって作り出された無重力空間でさまざまな実験ができる「無重力体験実験」(4名)や、マカオ旅行と軍資金50万円でカジノ体験ができる「ワルプルギス賞」(10名)など、日頃体験できないようなスペシャルな賞品も登場。総額3億円は、スマホアプリの賞品とは思えない豪華さだ。
とはいえ、こうしたくじは当たってなんぼ。いくら総額3億円とはいえ、当たらなければ話にならないわけだが、そこは100万人に当たるモンストミリオンくじ。
100万人といえば、野球時に約5万人も収容できる東京ドームの約20倍、日本一大きな競馬場で22万5000人も収容できる東京競馬場の5倍。世界的なビッグアーティストの公演にゆれる東京ドームよりも、競馬の祭典・日本ダービーで沸く超満員の東京競馬場よりも、はるかに多い人数に当たるのだ。
さらに100万人といえば、宮城県仙台市の人口(約105万人、総務省「第65回 日本統計年鑑 平成28年」)に匹敵する多さ。100万人に当たるということは、1つの都市の人口に匹敵するということになる。
これなら、いくら運が悪い人でも期待できるだろう。あわよくば現金500万円ゲット!のチャンスもある。給料はなかなか増えないし、宝くじは買っても当たらないし、いつの間にか生命保険料は上がっているしと嘆いている人は、参加しない手はないはず。
参加方法は、キャンペーン期間中にモンストを起動して、ホーム画面にある「桜ボタン」をタップ。表示された画面で「挑戦する」ボタンを押すだけでOK。面倒な応募は一切ない。しかも抽選は4月12日から5日間連続※で毎日行われるため、当選チャンスは1人5回もある。プレゼントの詳細や参加条件は、特設サイトで確認できる(※4月12日午前4時から17日午前3時59分まで。日付の切り替わりは毎日午前4時)。
もしも世界が100人の村だったら、1人1万回も当たる。現金500万円が当たるかもしれない。100万人に当たる、やって損はないモンストミリオンくじ。1人5回もチャンスがあるのだから、新年度最初の運試しに参加しない手はないのでは? <文/日刊SPA!取材班>
●モンストミリオンキャンペーン
提供/株式会社ミクシィ
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ