お金

年収1000万円27歳の節税術とは? 確定申告も月の収支もスマホ1台で処理

 今年も確定申告のシーズンがやってきた。ほとんどの会社員は年末調整が済んでいるので「自分には関係ない」と思ってはいないだろうか? しかし、あなたの税金は、実はやり方次第でもっと減るかもしれない。お金の賢者や節税を実践している会社員の声を聞き、今から“余計な税金から逃れる知恵”を身につけてほしい!

スマホ×マイナンバーで家から一歩も出ず確定申告

▼確定申告で「得した人」中村嘉孝さん(27歳)本業 700万円 副業 300万円
会社員の節税マニュアル

自動車メーカーを経て現在は外資系メーカー勤務。副業ではスポットコンサルとそのサポート事業「SKIMADE」を運営している中村さん

「会社員って確定申告をすごく大変な作業だと思っているじゃないですか? でもスマホだけで簡単にできますよ」と話すのは、2月上旬に確定申告を済ませて、晴れやかな表情の中村さんだ。外資系メーカー勤務の傍ら、スポットコンサルなどの副業をしている。  中村さんの確定申告のポリシーは「できるだけ手間をかけずに、短時間で終わらす」。そのため、今年から可能になったスマホアプリとマイナンバーを使った確定申告をしている。e-Taxと連携した「マイナポータル」というアプリを使うことで、通常の確定申告よりも早く手続きが始められたうえに、源泉徴収票などの書類も提出せずに作業を終えられたという。 「税務署に行くためにわざわざ有休をとるのはいやですから。これならアプリで質問に答えるだけで簡単に終わりましたよ」  さらに、毎月の経費や収入はFreeeの個人事業主向けプレミアムプランで管理。クレジットカードの利用履歴や口座の出入金が自動記録されるため、「あとは経費を使った内容をメモするくらいで、お金の管理が非常に楽」だという。 「ただ、ネックなのは今のところアプリが白色申告(雑所得)にしか対応していないことです。今はiDeCoで年間約5万円を節税したり、経費として副業用HPの制作費やコワーキングスペース代などを計上していますが、それでも課税所得が600万円近くになってしまって。来年からは青色申告にするつもりです」  事業所得でもスマホ申告できる日が来るのを願うばかりだ。 <取材・文/週刊SPA!編集部>
Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事