ターナー社がWCW“身売り”を模索――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第331回(2000年編)

WWEがライバル団体WCWの“買収”に動いたのは2000年9月。メジャー2団体の大型吸収合併プランを予想以上にむずかしくしていたのはニューヨーク・メディアとアトランタ・メディアの経済摩擦という現実だった(写真はWWEオフィシャルDVD“WCWグレーテストWCWマッチス”ジャケットより)
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