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「ラブホテルに行こう」と彼女から誘うのってあり? リベラル気取り男の反応は…

 従来、「性についての分断」といえば、「セックスレス」か「やりまくり」の2分類というのが相場であった。しかし、ここ最近はさらに細分化しつつあり、「やりまくり」の中でも二極分化が激しくなり、男性全体で言えばセックスの価値観は多極化している。また、男女間の分断も加速していることが判明。今回はそんな性のイデオロギー差が生み出す悲喜劇を検証していく。

リベラル気取り男が実は自分優先なセックス観で……


セックス観 セックスの価値観が合うかは、セックスに及んでみないとわからない。

「いつもはリベラルぶってるくせに、結局『セックスは男性優位』という考えから自由になれない男性にはガッカリです」

 そう鼻白むのは、年上の意識高い系エリート男性と交際中の白井佳代さん(仮名・29歳)。

「普段は私の自宅でセックスするのですが、その日は部屋が散らかっていて入れたくなかった。そこで『私がお金を払うから、今日はラブホテルに行こう』と誘ったら、『女がそんなことを言うなんて!』とブチ切れ。そのくせ、いざセックスをすると必ず中折れ。もう、こいつの人生そのものが“中折れ”ですよ!」

 この男性の心理を、精神科医のゆうきゆう氏に聞いた。

「中折れすることにコンプレックスがあるのでしょう。男性としての自信がないからこそ、『男がリードすること』にこだわり、男としての威厳やプライドといったものを保とうとするのです」

 チンコの硬さが保てないために、プライドを保とうとするとは、あまりに悲しい本末転倒である。

【ゆうきゆう氏】
神奈川県生まれ。医師・漫画原作者。「ゆうメンタルクリニック」を開業し、医師業に従事するかたわら、心理学関係のサイト運営や『おとなの1ページ心理学』『マンガで分かる心療内科』などの漫画原作がある

― セックス右翼とセックス左翼 ―




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