年収400万円イケメンvs年収600万円ブ男「結婚するならどっち?」
結婚には年収と美醜のどちらが重視されるのか。街行くアラサー女子50人にアンケートを実施したところ、年収400万円イケメンが78%で圧倒。「自分が働けばいいので」(26歳・食品)と話すように女性の社会進出が進む昨今、年収200万円差ごときでは美醜の差は埋まらない。そこで、同対決に追加で条件を加え、ブ男が勝つ境界線を探ってみた。
まずは、世帯年収で200万円差を埋めるという術を奪うべく、イケメンに「専業主婦」という足枷を付けてみる。すると、イケメン(61%)とブ男(39%)と多少なりともバランスが崩れたが、まだ優位に立てない。
「子供のことを考えたら、年収600万円は重要。でも、産まれる子供もブ男か……やっぱイケメンで」(29歳・アパレル)
そこで「浮気症/誠実」と追加条件を変更。すると、結果はイケメン(48%)とブ男(52%)が僅差ながら逆転したのだった。
「年収400万円で浮気までされたら、やってられない」(26歳・アパレル)
ちなみに、性生活に関する条件も加えたところ「年収600万円のSEX上手なブ男」(74%)が圧勝したのだった。
「一般的に美醜をメインに考える適齢女子は多いですが、それも最初だけ。婚活を続けていけば、美醜は妥協点でしかないので、ブ男の人も安心してください」(仲人ライター・鎌田れい氏)
外見を磨くよりも誠実に生き、SEXテクを磨けば、ブ男でもイケメンに勝てる!? ただし、結婚適齢期後半の女性に限るが……。
<年収400万円イケメン(78%)vs 年収600万円ブ男(22%)>
(条件を追加)
1)年収400万円イケメン+専業主婦(61%)vs 年収600万円ブ男+共働き(39%)
2)年収400万円イケメン+浮気症(48%)vs 年収600万円ブ男+誠実(52%)
3)年収400万円イケメン+SEX下手(26%)vs 年収600万円ブ男+SEX上手(74%)
■結論
年収200万円差は美醜を埋めるには少なぎる!イケメンの勝利
〈取材・文/週刊SPA!編集部〉
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