恋愛・結婚

交際クラブ登録者400人に聞いた「パパ活女子の本音」

パパ活「お金」「デート」「口説き文句」「本気の恋」……総力アンケートで浮かんだ“意外とエロい”実態とは!?

学生、OL、人妻。三者三様の“パパ活”のリアルな内情


 経済的に余裕のある中高年男性と若い女性が食事やデートをし、時に一線も越える「パパ活」。昨年には地上波ドラマの題材にもなり、「港区女子」「ギャラ飲み」などの単語も誕生。世間での認知度はますます増す一方だ。

 では、いったいどのような女性たちがパパ活に勤しんでいるのだろうか。下は、交際クラブ大手の「私のあしながおじさん」が行ったパパ活女子へのアンケート結果だ。

400人アンケートで浮かんだ「パパ活女子」の本音

400人アンケートで浮かんだ「パパ活女子」の本音 ※登録している388人の女性の回答をもとに作成

 代表の稲村勇作氏は次のように語る。

「弊社では定期的に登録者にリサーチを行っているのですが、そこで明らかになったのは、パパ活女子は出会いや“その先”に対してもかなり積極的ということです」

 ボディタッチや「もう帰るんですか?」「私、今日大丈夫ですよ」など明確な言動で「その気」があることをアピール。また「この後、まだ時間ある?」という定番の口説き文句以外にも、直球の誘いまで心待ちにしていることが調査結果から読み取れる。

touch「大人の恋愛の場だからこそ。男性からの誘いは、“少し強引かな”と思うぐらいが結果的にうまくいくようです」(稲村氏)

 ここからは「私のあしながおじさん」に登録した女性たちの個別例から、実態を紐解いていこう。

パパに合鍵を渡してお部屋でまったりデート


 まず一人目の前川あかりさん(22歳)は、岐阜県から上京し、現在は都内にある私立大学に通っている。あかりさんが「私のあしながおじさん」に登録したのは、今からおよそ5か月前のことだ。

前川あかりさん(22‌歳・学生)

前川あかりさん(22‌歳・学生)「“彼氏”との決まりは週1回の自宅デート。たまに外食もします」普段は授業とサークル活動に勤しむ現役女子大生。「年上の方は緊張してしまうので、なにより話しやすい方がタイプ」と打ち明ける

「生活費は親からの仕送りと週2回のカフェバイトで賄っていましたが、テニスサークルの合宿や毎月のネイル、まつエクなど東京で“女子”をやっていくには正直、物入りで……。でも夜のバイトは時間的にも厳しいし、さすがに風俗は考えられない」

 交際クラブで知り合った25歳上の会社役員の男性には、マンションの家賃−月6万5000円を払ってもらっている。城南地区に住み、駅から徒歩7分、22平米の物件は、一人暮らしには十分な広さだ。

「部屋はお相手の方の名義で借りてもらっているので、合鍵も渡しています。彼は妻子持ちなので、会うのは平日に週1回。最寄りの駅前で待ち合わせて、スーパーでお惣菜を買って、TSUTAYAで新作DVDを借りて、ダラダラと過ごしていますね。たまには外食もします。先日連れていってもらった個室の割烹料理屋さんには感激しました。なにせ同い年の彼氏と行くのは“サイゼ”ばかりですから……(苦笑)」

 続いてのパパ活女子は、都内在住の結婚4年目の寺島なおさん(34歳)だ。

寺島なおさん(34‌歳・人妻)

「皮肉なことですが、パパ活したら夫にオンナ扱いされました」「既婚者同士だから割り切ってお互いの話ができる」。清楚な雰囲気の中にもそこはかとなく漂う艶やかな表情が魅力的な美女だ

「我が家には、子供はいませんが2年前からセックスレス状態。夫は毎日、終電近くまで仕事だし、出張も多く、スキンシップもほとんどありません。私も普段は雑貨店のパート以外に出かける場所もないし、“そろそろ女としてヤバいな”と焦りを感じていたときに『私のあしながおじさん』に登録しました。自分の女としての魅力や価値をもう一度、確認したかったという気持ちもあります」

 知り合ったのは55歳の経営者の男性だった。

「あちらも既婚者ということでお互いに都合のつく平日の夕方に会っています。私が家庭や夫への不満や愚痴を漏らしても、お説教をしたり、オジサンにありがちな的外れな解決策を提示してくるわけでなく“大変だったね”“君はシッカリやっているよ”とただひたすら優しく聞いてくれて癒やされるんです。あっちのほうも濃密で相性がいい。経済的にも助かりますし、感謝しています」

 そして「パパ活を始めてから、夫との夜の営みが再開したんです」となおさんは少し照れながら打ち明けてくれた。

「定期的に男性とお会いしているからか、女性ホルモンが活性化したのかも。夫にも『最近きれいになったね』と言われる。『美容院を替えたからかな?』なんて言っていますが(笑)。生活にメリハリも出るし、家庭も円満で今のところ、いいことずくめですね」

パパ活 生活の支援や女としての魅力以外にも、パパ活女子が求めるものがある。

「今はアパレル会社で企画営業の部署にいますが、将来的には独立を考えています。海外へ自分でアクセサリーを買いつけに行って、ネット販売する会社を起業したいんです。パパ活は、開店資金の貯金のために始めました」

 そう野心を明かすのは佐藤りささん(28歳)。3か月前に「私のあしながおじさん」に登録した。りささんの「パパ」は47歳の自動車販売ディーラーの男性だ。

佐藤りささん(28‌歳・OL)

佐藤りささん(28‌歳・OL)
「お金だけじゃなく、社会経験が豊富な男性の知見が欲しい」アパレル会社に勤務しているが起業資金を溜めるために「私のあしながおじさん」に登録。「成功している男性とお話をしてみたい」

「旅行やおいしいものを食べに連れていってくれたりしますが、ビジネスの相談もしているんです。起業するまでの具体的な手続きや税制の仕組みも優しく教えてくれる。また経営者目線の話には、行動力と分析力に刺激をもらっています。パパ活をして見聞が広がりました」

 またりささんは「先日、『夢の手伝いをしたい』と、まとまった額の投資をオファーされました」と満面の笑みを浮かべる。彼女の夢が叶う日もそう遠くなさそうだ。

取材・文/アケミン

私のあしながおじさん
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