年金は何歳からもらうのがいい? 老後が不安な人ほどバカにできない年金制度
―[[死ぬまで働く]入門]―
平均寿命は4年連続過去最高を更新し「人生100年時代」といわれる一方で、年金制度はいつ破綻するかわからない昨今。もはや定年後も働くのは当然、死ぬまで働き続けるしかない時代の生き抜き方とは?

70歳まで働き続ければ国民年金受給額は42%増
「働き続けるのは大変とはいえ、65歳以降も年金なしで生活できるくらいの職場環境があるけど、老後資金が少ないという人は、ひとまず70歳まで働き続ければ、その後の生活の見通しがだいぶ明るくなると思いますよ」(同)
貯金が少ないと、資産運用によって老後資金を増やそうと考える人も多いが「確定拠出年金などで老後資金を貯めることは否定しませんが、余裕のないなかでの資産運用はリスクが大きいので、限られた資産を減らさないことのほうが大事です」と畠中氏は指摘する。資産の少ない人こそ年金受給額を柱にした生活設計が重要なのだ。
《年金受給額の計算方法(月額)》
●国民年金の場合
1万9500円×支払った年数/12
●厚生年金の場合
平均月収(賞与除く)×7.125/1000×平成15年3月までに支払った月数
+平均月収(賞与除く)×5.481/1000×平成15年4月から支払った月数
【畠中雅子氏】
ファイナンシャル・プランナー。執筆、講演、個人相談、金融機関アドバイザーとして活躍。著書に『貯金1000万円以下でも老後は暮らせる!』(すばる舎)など
撮影/福本邦洋 モデル/河原康二
― [死ぬまで働く]入門 ―
―[[死ぬまで働く]入門]―
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
「知らないと損する」年収400万円サラリーマンの手取りを“年間数十万円”上げる方法、元メガバンク行員が明かす
資産3億円超の投資家が実践する「相場急落時も安心」な投資法とは?現在注目している3つの銘柄も紹介
「朝起きたら1.3億円が損切りされてた」。個人投資家が“1億円負け”で学んだ逆転のヒントとは
6歳の子供でも稼げるAI時代、副業YouTuberが明かす「将来生き残るための4箇条」
中学卒業後に15歳で社会へ。40代で超富裕層になった「みんなと合わせられない」男性の衝撃の半生




