「ミスター東大」ファイナリストが逮捕。意外な素顔と収入源を友人が語る
イケメン大学生の不祥事が後を絶たない。過去に「ミスター東大コンテスト2014」に出場し、ファイナリストに残った実績のある男が10月24日、女性への性的暴行の容疑で逮捕・起訴されていたことが分かった。警視庁新宿署によると稲井大輝被告(24)は先月、面識のない30代女性に性的暴行を加え同日中に逮捕されたというもの。終始容疑を否認しており、現在は保釈されている。
稲井被告は東大生Youtuberとして有名なほか、『東大生の本音』というnoteを販売しており、今年5月にはSPA!のインタビューにも答えていた。
その記事で、稲井大輝被告は「東大生という強みを生かして、『東大生の本音』というコーナーを設けました。例えば東大生は試験前どんなことをしているかなど、気になる人は一定数います。週一ペースの更新にしているので書く内容にも困らないし、半分日記のような側面もあって、執筆は1本1時間程度。200円で販売していますが、5本で20万円くらいにはなりました。時給換算すると4万円ですね」と語っている。
今回報道された行為が真実なら卑劣で許しがたい行動であるが、同被告と近しい関係者は、報道では語られない彼の意外な素顔を語っている。
稲井被告のSNSを見る限り、なかなか派手な生活ぶりが窺える。2018年9月4日にツイッター上で更新された「さらば赤坂!」というツイートには、高級マンションの一室のような室内で若い男女が一同に集った写真が。文面から察するに、同被告のマンションでの一枚のようだ。24歳という若さでこれだけの家に住めるとなると、相当稼いでいたのだろうか。
「平成最後の夏、どう過ごそう~!」というツイートとともにあげられた写真。状況は不明だが、見ず知らずの女性をナンパしてこの行為をしていたとなれば、なかなか軽率な行為と言えそうだ。
一方、『東大生の本音』というnoteには、恋愛心理学のような記事を掲載している。女性の褒め方を解説しているこの画像は、さすがは東大生と言うべきか、まともなことが書いてあった。
派手な日常生活をSNSに投稿
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