更新日:2018年12月25日 19:38
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パチスロ6号機も爆裂機が続々登場!

あの“コンダラ”がARTに?

【巨人の星】筐体

パチスロ巨人の星~情熱編~【サンセイアールアンドディ】
(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社

パチスロ巨人の星~情熱編~【サンセイアールアンドディ】 (C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社  スポ根と聞いて真っ先に名前があがる不朽の名作が、サンセイアールアンドディから誰でも楽しめるA+ART機『パチスロ巨人の星~情熱編~』として登場。冬の寒さを吹き飛ばすように12月から導入される情熱マシンは、巨人の星あるあるとして知られる“コンダラ”がポイントだ!?  スペックは、ボーナスがART突入が期待できる「ビッグボーナス」、多彩な設定示唆演出を搭載する「めちゃバレボーナス」、高継続率ART突入濃厚となる「プレミアムボーナス」の3種類で、獲得枚数はいずれも252枚。 「コンダラッシュ」と名付けられたARTは純増約1.35枚(ボーナス込み約2.0枚)で、1セット30G(初回のみ30Gの延長あり)のセット数管理型。ART消化中は小役で抽選される情熱を集めメーターを貯め、継続をかけた継続球をグレードアップ。最終的にライバルとの対決で勝利すれば次セットに突入だ。また対決で飛雄馬が3連勝するたびに継続確定のバカンスモードに突入するため、3アウト奪取という明確な目標があるのが特徴。  ARTへはボーナス中の抽選、レア役からの直撃、そしてCZ「コンダラチャンス」が主な突入契機。コンダラチャンスでは根性レベルが高くなるほどARTへの期待度もアップと、スポ根マシンらしい展開が楽しめるのだ。  通常演出ではディフォルメされたミニキャラクターのコミカルな演出が中心で、ここぞという場面では原作本来のキャラクターが登場。メリハリの効いた分かりやすい演出、また謎の存在だった“コンダラ”の具現化と、巨人の星ファンだけではなく幅広いスロッターが、独特の世界観にどっぷりハマれるのがポイントの『パチスロ巨人の星~情熱編~』。滾る情熱で、左門、花形、オズマ、そして一徹と、いざ勝負!

ヘスティア様とゲーム感覚で楽しめるA+RTタイプ

【ダンジョン】筐体

パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか【北電子】
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会 (C)KITA DENSHI

パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか【北電子】 (C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会 (C)KITA DENSHI  ファンから『ダンまち』と呼ばれる、人気ライトノベル・アニメ作品『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか』。ネット界隈ではヒロイン的存在のヘスティアが着用した“例の紐”が話題を呼んでいるが、このたびジャグラーシリーズでお馴染みの北電子からパチスロとして登場。既に11月中旬から、全国のホールで絶賛稼働中だ。  スペックは「とっておきのRTを見せてあげよう!!」をコンセプトにした、新感覚ボーナスとゲーム感覚のRTが融合したA+RTタイプ。ボーナスは青7揃いで最大251枚、赤7揃いで最大202枚の「ファミリアボーナス」、BAR揃いで最大56枚の「ファミリアチャンス」、そして新感覚ボーナス「ディヴァインジャッジ」の3種類。ディバインジャッジは獲得枚数変動型で、JACゲーム6セットの青7・青7・白7なら138~256枚(平均224枚)、JACゲーム3セットの赤7・赤7・白7なら69~148枚(平均128枚)と、ヒキによって獲得が変化するのが特徴だ。RTは純増約0.4枚の微増タイプとなっており、まず30Gの「ソロプレイ」からスタート。そしてソロプレイから「マルチプレイ」へ昇格すればアニメの名場面が楽しめる30Gの「エピソード」に突入し、その後にスタミナがなくなるまで続く平均60Gの「ダンジョン」へ移行と、ゲーム感覚で楽しめるのがポイント。  ダンジョンでは魔石を集めることで次回エピソードの継続抽選が行われ、白7揃いやポーションによってスタミナが回復。またスタミナがゼロになっても30Gの「デスパレードゾーン」からエピソードへの復帰する場合も!?。エピソードとダンジョンのループ率は約70%で、平均350GのロングRTが期待しやすいのが特徴だ。  ボーナスとRTの絡みで出玉を増やすのが、A+RTタイプの王道勝ちパターン。パチスロ『ダンまち』はループ性能が高さと初当たりの軽さで、その醍醐味をしっかりと、そしてゲームさながらのプレイ感覚で、楽しめること間違いないぞ! 取材・文/キム・ラモーン
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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