恋愛・結婚

38歳男の悲惨な年末年始。橋本マナミ似の彼女の正体にア然…

 大みそか・元旦に一緒にいるのは、「本命の彼女・彼氏」の証だったりする。それだけに、ややこしい愛憎劇が勃発する時期でもあるーー。

「大みそかの夜に、彼女のマンションで年越し鍋パーティーの予定があったんです。ところが夜7時に『ごめん、お父さんの具合が悪くなって。急に実家に帰らなくては』という電話がかかってきたんです」

 12月31日の夜に、まさかのトタキャン。広告代理店営業の本木裕也さん(仮名・38歳)は当時を振り返り、「ショックでしたけど、仕方ないと思いました」と語る。ところがこの電話は嘘であった。そして彼女のまさかの正体を、本木さんは知ることになったのだ。

年下の美女にベタ惚れ


料理教室

写真はイメージです(以下同じ)

「付き合ったきっかけは、自分の料理教室。元コックだった僕が、副業でやり始めたんです。SNSでアップすると、あっという間に受講者でいっぱいになって。その中に、26歳のマミがいました」

 マミさんは橋本マナミ似のナイスボディにロングヘア。しかも彼氏がいないことが判明。一目ぼれした本木さんは猛アタックをした。彼の情熱の甲斐あってか、2度目のデートでホテルに行くことに成功した。

「当時は舞い上がっていました。いい女なのに、彼氏がいないなんて嘘じゃないかと疑っていましたが、旅行代理店勤務のため、長時間労働や出張も当たり前と知って、『なるほどな』と合点がいきました」

 確かにマミさんは出張がものすごく多く、時には最終の新幹線で関西地方に行くこともあった。本木さんはマメに連絡を取り、可能な限り、東京駅に迎えに行ったり、見送ったりしていた。

「出張先で、マミがナンパされないように、いつも祈っていました。いい女だから、狙われると思うとやきもきして、出張先に飛んでいきたくなっていましたね」

恋愛 彼女にメロメロの本木さん。大みそかのドタキャン電話にも怒らず、いつものように東京駅まで送りに行った。新幹線のホームで「ごめんね」と憂いを帯びた顔をするマミさんがいつもより綺麗で、「一緒に過ごしたかったなぁ」と改めて思ったと言う。

「『気をつけて帰省してね。帰京したら新年会しよう』と提案したら、快諾してくれて。見送ってから、男友達と都内のカウントダウンイベントへ。やけくそでやったナンパは成功せず、男2人で、富士そばで年越しそばを啜る。寂しかったですね」

 トホホな年末を過ごした本木さん。だが悲惨な状況は、年が明けてからも続いた。

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新年一発目に彼女の正体が判明……

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