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不倫に走りやすい人に共通する3つの特徴。人さし指より薬指が長い…

 男性ホルモンの一種、テストステロンが多い人は性欲が強く、その捌け口として不倫に陥る傾向があるという。この男性ホルモンは身体的特徴や行動にも反映されやすく、「そこからテストステロンの多い人をある程度見極めることができる」と政治学者の森川友義氏は話す。 不倫

見た目&性格からわかる不倫に走りやすい人の特徴

「まず身体的な部分でいうと、右手の人さし指より薬指が明らかに長いという点が挙げられます。ほかにも肩幅が広く、お尻の小さい逆三角形型の体形だったり、顔は大きいあごに隆起した眉、ほお骨が張っているなど骨格がしっかりしているという特徴があります」  つまり、ワイルドで男らしい顔立ちの人ほどテストステロンが多く、不倫に走りやすい傾向にあるということか。 「性格的には自信に満ち溢れ、タフで闘争心があり、大胆でエネルギッシュです。基本的に勝負事が好きで、ものすごく負けず嫌い。群れずに一人でいることを好みます。あと、高い集中力を発揮する半面、集中しすぎてほかのことが見えなくなることもあります。ほかにも運転中の車間距離が短いなんてデータも出ています」  森川氏によると、職業によってもその仕事に就く人のテストステロンの数値に偏りが見られるとか。 「多いのは、政治家やプロスポーツ選手。営業職のサラリーマンもその傾向があります。反対にテストステロンが少ないのは、公務員や教員、農家など。通常は女性のほうが少ないのですが、男女ともにテストステロンの多い人ほど上昇志向が強いので会社内で出世しやすく、少ない人は仕事もそこそこに家庭的。家事&育児を夫婦で協力的し合うので、不倫もしない可能性が高いです」  とはいえテストステロンは、やる気などの精神面や健康面への影響もあるため、必要以上に少ないと思わぬ健康被害に遭うことも。  健康的に生きるには、不倫への好奇心も然るべきなのか。
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不倫に走りやすい人の3つの特徴
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