更新日:2019年08月27日 21:29
恋愛・結婚

35歳・彼女いない歴2年でも2週間で彼女ゲット。アプリでガチ恋できる必勝法

食事の誘いは具体的な店やメニューを提案

 そこで、気持ちを切り替えて次は、日頃からスイーツ男子と先輩記者からバカにされていたが「スイーツ大好き」の「好みカード」で沖縄生まれの加藤ローサ似女性(28歳)とマッチング。まずはメッセージで沖縄トークを盛り上げた。相手から「〇〇さんのこと、もっと知りたいです」という言葉を引き出すことに成功。  満を持して「三宿に安納芋のエスプーマがのった“ハイブリッドかき氷”があるって『王様のブランチ』で見たんですが、一緒に行きませんか?」とスイーツデートに誘うと、「え、ハイブリッドかき氷って気になる!」と見事に刺さってくれた。恋愛コンサルタントの鈴木リュウ氏も、「なるべく具体的な店名やメニューを挙げて誘うのは大正解」と太鼓判を押す。  ディナーからの“締めかき氷”で初デートは意気投合、いつしか会話はタメ口に。相手の都合で、次のデートまで10日ほど空いたものの、その間も恋人気分でLINEを継続。2回目のデート終わりに思い切って「付き合わない?」と告白すると、「私でよければ」と顔を赤らめる彼女。2週間でカップル成立しちゃいました!

結果:付き合えた!

…初デートへ向けて自分への信頼と興味を積み上げるべし <取材・文/週刊SPA!編集部> ※週刊SPA!7月23日発売号「[ガチ恋アプリ]必勝法」より
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週刊SPA!7/30号(7/23発売)

表紙の人/ MIYU

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