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「沖縄夜の3大ニュース」をド底辺キャバ嬢が勝手に決めてみた

 常に異端視されており、ここ数年はインバウンド効果もあってバブルといわれていたのが、沖縄の夜の街だ。元々、夜の世界に身を置いていた筆者も、同地に注目していた。
国際通り

国際通り

 今回は、そんな沖縄の夜の街を取材をするうちに分かった「沖縄・夜の3大ニュース」を個人的な見解でお届けする(取材は3月に行ったもの)。

第3位 栄町にウチナーンチュ(地元民)戻る

栄町市場商店街

栄町市場商店街

 モノレール安里駅から徒歩5分程のところにある栄町市場商店街(通称:栄町)。戦後に復興の土地として誕生した場所で、昼間は生鮮食品を扱う市場、夜は飲み屋街という2つの顔を持つ商店街だ。  2000年代初頭まではウチナーンチュ(地元民)が訪れるディープな飲み屋街とされていたが、その後、旅行ブログなどによって広まり、今ではガイドブックに載るほどメジャーなスポットとなった。一時は外国人旅行客や店に入らない未成年の観光客で溢れ、栄町に飲みに来る地元民の足は徐々に遠のいていった。  しかし、ココ最近は新型コロナウイルスの影響もあってか観光客が激減。混雑率は減ったが地元の客足が戻り、かつてのディープな雰囲気を取り戻している。

第2位 旧・社交街が住宅街に

 かつて、沖縄・宜野湾市に存在した真栄原社交街(通称:新町)。国内最大規模の赤線地帯として名を轟かせていたが、2010年に警察と市民による浄化活動により壊滅状態となった。  その後、社交街一帯はゴーストタウンのようになり、再開発を試みてメンズエステなどがオープンするものの、またもや市民の反対によって摘発された。その後も置屋に借り手がつかず、2017年頃には再びゴーストタウン化していたが、今回の取材で新たな動きがあった。
旧・真栄原社交街

旧・真栄原社交街

 一部ではあるが、旧置屋を取り壊してアパートが建設され、住宅地になっている場所も。老朽化が激しい置屋は今も空き家のままだが、何軒かは倉庫として利用している様子も見られた。あの壊滅活動から10年。旧・真栄原社交街が新しく生まれ変わる日も近いかもしれない。
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