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テレワークの効率UP!PCの4Kモニターを、プロが自腹で買った結果

フルHDの4倍の作業領域でテレワークの効率もUP!

ジバラーガジェット

USB-Cに対応した4Kモニター。スタンド部分の作りも良く、上下昇降、角度調整に加え、縦位置でのピボット表示にも対応している

●DELL 4Kモニター U2720QM 価格:5万9890円(税込)寸法:W620×D185×H530㎜/重量:6.5kg  私は物持ちの良いほうだ。気に入った道具は「もったいない、まだ使える」と、壊れるまで使うことが多いのだが、仕事ツールの更新サイクルは比較的早い。まだ使える機器でも、必要と感じたら熟考のうえ、買い替えることが多い。その流れで、この春はモニターをアップグレードした。Dellの27インチ4Kモニターの新モデル「U2720QM」だ。購入時の価格は6万円弱。3万円台で4Kモニターが買える昨今では、若干高めとも思えるが、スペックや機能を重視してこれを選んだ。
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今週のジバラー・小暮ひさのり

 作業領域はこれまでのフルHDモニターと比べると4倍。広大なデスクトップが手に入ったわけだが、デフォルトの高解像度のままでは文字が小さすぎるので拡大率を調整。150%に落ち着いた。フルHD時代はブラウザを2つ並べると画面はギュウギュウだったが、こちらは余裕を持って複数のウインドウを並べられる。アプリの後ろに隠れたウインドウを探す手間も減り、作業にも集中できる。  作業スペース以外にも欲しかった機能がUSB-Cでの接続だ。このモニターの入力端子は一般的な「HDMI」、「DisplayPort」に加えて「USB-C」に対応している。MacBookとの接続はUSB-Cケーブルを繋ぐだけで映像を出力できるのだ。また、モニターのUSB端子も利用可能。これまではMacBookに複数のケーブルやハブを付けていたのに比べて、なんとスマートなことか! この配線地獄の解消に気分を良くして、先日はディスプレイアームも導入してしまった。画面の位置が自由に調整でき、デスク上の物理的な作業スペースも広がって最高だ。  物を大事にしてコストを抑えることは確かに大事だ。しかし「まだ使える」「もったいない」は、暮らしの質の向上を妨げる呪いでもある。時にはまだ使えるものを投げ捨ててでも、コストを払うべきなのだ。そういう意味では、この4Kモニターは6万円弱の価格で、極めて高い費用対効果をもたらしてくれるアイテムだと感じた。  コロナショックを契機としてテレワークになったビジネスパーソンにも、ぜひ検討してもらいたい。この作業領域と接続性の良さは仕事の効率化へと繋がり、やがて業績アップや自分の時間の確保といった形で還元されるであろうことを約束する。
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DELL 4Kモニター U2720QMのここがスゴイ!
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