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夜の街のガイドライン、熟女キャバ嬢は守ってる?「接客中のマスクは…」

―[キャバ嬢に訊け]―
 新型コロナウイルスにおける「新しい生活様式」のガイドラインが業種別に発表され、徐々に営業が再開されていった夜の街。以前、『日本水商売協会』が発表したガイドラインについて取り上げたが、実際に再開されてみてどう変わったのだろうか? 大阪の熟女キャバクラに勤務する女性に、現在の店の様子を聞いてみた。

マスクを着けての接客は難しい

キャバクラ

写真はイメージです(以下同じ)

「6月上旬から、店のドアは常に開けて換気、出勤キャストやお客さんの入場を制限してなるべく密にならないよう営業を再開し、お客様は入店時に非接触体温計での検温、アルコール消毒のお願いをしています。テーブルは1卓ずつ空けて使い、2名以上でご来店のお客様はソーシャルディスタンスを保ち横並びに着席してもらい、女の子は対面の丸椅子に座って接客。他にはカラオケルームの使用禁止、お客様とキャストでマドラーの使い分けもしてますね」  水割りを作るときに使用するマドラーの使い回しは、感染の主な原因にもなりうる。一方で、ガイドラインにおける「マスクは飲み物を飲む時以外は着用」「接客キャストはチェンジなしの固定」については、「徹底して行うのは難しい」とも話す。 「指名客や仲の良いお客様ならマスク着けていいよ、と言ってくれることもあるのですが、フリーの方だと難しいですよね。フリーは必ず2人以上のキャストが付かないといけないし、顔を見せるためにマスクは着けられない。それに今はお客さんの数が少ないからガイドラインに沿ってるけれど、年末になったらどうなるんでしょうね。クリスマスなどのイベントもあるし、忘年会での混雑を避けるのも難しいと思います。  入店制限をしたらキャストの数も減らさないといけないのですが、昼職の収入がコロナで激減したから夜出勤したいというキャストが増えています。年末に向けて、ガイドラインの見直しをしないと厳しいかもしれませんね」  手探り状態で始まった水商売のガイドラインだが、今後は改良が必要かも……と不安の声もあるようだ。
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業界初?風俗店のガイドラインとは
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