新型コロナ「新しい生活様式」に熟女キャバ嬢が怒り狂うワケ
―[キャバ嬢に訊け]―
新型コロナウイルスにおける「新しい生活様式」のガイドラインが業種別に発表される中、接待を伴うキャバクラなどの飲食店のガイドラインが話題になっている。
5月22日に『日本水商売協会』が、ナイトクラブやキャバクラ向けに新型コロナウイルス対策をまとめたガイドラインを発表。これに対して「ありえないですね」と話すのは、現在休業中の熟女キャバ嬢だ。大阪の熟女キャバクラに勤務する沙世子さん(仮名・42歳)は、こんな不服を申し立てた。
熟女キャバクラは密着感がウリなのに
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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