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瀬戸大也不倫報道の舞台裏と復帰の可能性。週刊誌記者が振り返る

 キャビンアテンダントとの白昼不倫が『週刊新潮』に報じられ、すべてを失った競泳日本代表候補の瀬戸大也。キャビンアテンダントとの白昼不倫のみならず、下半身ネタが飛び交っている。この騒動の顛末を週刊誌記者に聞いた。

表に出るのは時間の問題だった瀬戸の下半身ネタ

「実は瀬戸の女ネタはずっとタレコミが続いていたんです。銀座で女を連れて歩いていた、六本木でホステス風の女とタクシーで消えた……なんてものから、瀬戸の愛人が大阪でホステスをしているなんてものもあった。とにかく瀬戸の女ネタのタレコミは多かったんだけど、オリンピック中止とコロナによる外出自粛で鳴りを潜めていたと誰もが思っていた。あれだけタレコミがあれば、表に出るのは時間の問題。今回の一件は出るべくして出たスキャンダルとは思うけど、このご時世によくやるなぁというのが本音ですね」  新潮にネタを抜かれた他誌の記者たちはたまったものではない。続く瀬戸の下半身ネタを求めて各地に散ったという。 「とにかく女のネタが多くて、一つずつ潰していかなきゃいけなくて骨が折れる。瀬戸の愛人と噂されたホステスがいる六本木の店に行ったら、店中記者だらけだったこともある。このホステスとは別のホステスで、これまた愛人と噂されるホステスがいる店に行ったら、記者たちが外で朝の9時まで張り込みをしていたこともあった」(前出週刊誌記者)  各誌、記者たちは瀬戸大也の下半身に振り回された記者たちの恨み節にも似た悲鳴はまだまだ続きそうである。

週刊新潮の写真に驚きを隠せなかった記者たち

 今回の瀬戸大也の不倫ネタはネタ自体、いつ出てもおかしくなかった状態だったというが、週刊誌の記者たちは週刊新潮に載った写真を見て驚愕したという。前出の記者は語る。 「普通の週刊誌だったら、ホテルに入るところと出るところを撮影して押さえてしまえばそれでOKですが、新潮は中まで入っていって撮影した。だって、中まで入って怪しまれずに撮影するって、記者もカップルを装ったわけでしょう。そこまでやるかと。これはもう『FOCUS』から脈々として繋がる記者魂を感じた、いやいや鬼畜の所業だと記者仲間では話題になりましたね」  いろいろな意味で瀬戸大也は週刊誌記者たちに衝撃を与えたということなのだ。
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瀬戸を待ち受ける茨の道
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愛知県出身。スポーツからグルメ、医療、ギャンブルまで幅広い分野の記事を執筆する40代半ばのフリーライター。
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