Twitter新機能のフリート。閲覧がバレる“足跡機能”に「怖い!」の声
Twitterに新機能が追加された。その名も「Fleet(フリート)」である。これを使った投稿は、24時間で消える仕組みだ。こうした機能は既にInstagramやFacebookなどでも実装されているが、それらのSNSとTwitterはまた性質が異なる。
果たして、フリートとやらは使用するに足る機能なのだろうか?
筆者のTwitterアカウントでフリートが使えるようになったのは、2020年11月11日。早速筆者は、この新機能を試してみた。
TwitterのフリートはInstagramのストーリーズに追随しているような機能で、上述の通りその投稿は24時間で消える。「今現在の様子」をシェアしたい人にとっては使い勝手のいいものだ。そのため、フリートは「リア充や陽キャのための機能」と言われてしまっているのも事実だが。
しかし……肝心のフリートの画像が1枚も確保できない。これには理由があり、11日の時点ではフリートの検証に集中して、記事に乗せるスクリーンショットは次の日に撮ればいい……と判断してしまったのだ。翌12日、筆者のアカウント(iPhoneアプリ)でフリートを使うことができなくなった。
これは記事が書けなさそうだ……と思ったが、そういえば筆者のTwitterアプリは最新ではなかったはず。というわけで、急遽アップデートしてみる。すると昨日と同じようにフリートが使えるようになった。困った時は、とりあえずアップデートすることをお勧めする。
が、Androidユーザーは11日にフリートを実装してもらえなかった人が多く、Twitterでも「Android民は冷遇されている」というコメントが数多くあった。
Twitterに追加された新機能「フリート」
アプリのアップデートが必須
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