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金持ち脳と貧乏人脳の違いは“無意識領域”の使い方。脳科学で判明

貧乏になるのはどんな人?

 一方、貧乏になるのは「お金を稼ぐことに罪悪感を持ち、お金は汚いものと考えている人」(心理カウンセラー・石原加受子氏)。お金への忌避が「願望」と化し、せっかく儲けるチャンスが来ても逃してしまうのだ。  また、メンタルコーチの小森圭太氏は「我慢して稼いでいる人」と言う。稼ぐ行為自体がストレスになるため、おのずと収入は狭まる。目下の経済状態が悪いと先のことは考えにくいが、金持ち脳をまねすることは有益かもしれない。 脳トレ脳トレ【メンタルトレーナー・梯谷幸司氏】 心理技術アドバイザー。約30年かけ独自の「梯谷メソッド」を確立。著書に『自分のままで突き抜ける無意識の法則』(大和書房)ほか 【心理カウンセラー・石原加受子氏】 心理相談研究所オールイズワン代表。「自分中心心理学」を提唱。『「また断れなかった…」がなくなる本』(河出書房新社)など著書多数 【メンタルコーチ・小森圭太氏】 量子論と脳科学の解釈をベースにした量子論的引き寄せ理論を構築。著書に『図解版 科学的潜在意識の書きかえ方』(廣済堂出版)など <取材・文/週刊SPA!編集部> ※週刊SPA!4月13日発売号の特集「成功を引き寄せる(脳)トレーニング」より
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週刊SPA!4/20号(4/13発売)

表紙の人/ 櫻坂46

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