「コンビニ弁当工場の仕事に嫌気が差して」酒クズ系VTuberの素顔
単なる酒レビューじゃない! 努力で身につけたラップスキルと驚異のトーク力
——ハクノさんの動画はご自身で歌うテーマソングや、ほかのVTuberとバトル動画など、ラップへの愛が垣間見えますが、昔から好きだったんでしょうか?
ハクノ:マジで浅いですよ、私のラップ歴。『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)って番組からです。当時、ラップに縁遠かったオタク仲間たちが熱心に番組を見始めて「みんなおかしくなったのか?」と思い自分も見てみると、文脈を重んじて、心の底のリアルな言葉を格好よく聴かせる、私の知らない教養に基づく戦いの世界でした。
小さい頃にピアノをやっていて音楽経験はあったので「私もできるんじゃないか?」と挑戦した次第です。現在こんな姿勢でVtuber界を歩めているのは、やはりヒップホップマインドをインストールできたからなのかな。
——ハクノさんはラップ動画と同様に、普段のトークでも怒涛のマシンガントークが魅力ですよね。
ハクノ:喋り、本当に苦手だったんですよ。ド陰キャだったので。皆さんが私のトークを面白いなと思ってくださるなら、それは私がある程度練習したからです。演劇を始める前から「この世界で一番喋りが面白いのはプロのお笑い芸人だ」と、テレビに出ている面白い人の喋り方を真似して、抑揚のつけ方や間の取り方を取り込んでいきました。
今Vtuberやっている人で「お笑い芸人なんて……」とか思っている人がいるなら、今すぐその態度を改めた方がいいですよ! 先人から学ばせていただくことは多いです。
YouTubeのチャンネル登録者数10万人突破
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