デジタル

テレワークにあると便利なお勧めガジェット8選

マルチディスプレイは絶対にお勧め

マルチディスプレイ

ディスプレイは大きいほど作業効率が捗る。筆者は27型6面で仕事している

 コロナ禍でテレワークが広まっている。これまでずっとオフィスに出勤していた人は、いきなり自宅で作業することになっていかがだろうか。通勤がなくなって楽になり、人目を気にせず自分のペースで作業できるのは快適だろう。  その反面、作業効率は落ちていないだろうか? 今回は20年以上自宅作業をしているフリーライターの筆者の経験から、用意しておくと便利なガジェットを紹介する。  多くの人は自宅作業時にノートPCを使っていることだろう。可能な限り高性能なほうが快適だが、会社支給であればここはどうしようもない。  しかし、絶対にお勧めなのがマルチディスプレイだ。ノートPCにディスプレイを増設し、ひとつのデスクトップとして利用するのだ。作業する机が広いほどいろんな道具や資料を広げておけるのは、デジタルでも同じだ。  24型ディスプレイなら量販店で2万円から手に入る。HDMIケーブルなどで接続し、Win+Pキーを押して、「表示画面を拡張する」を選択すればマルチディスプレイ表示ができる。  自宅だけでなくコワーキングスペースなどでも仕事をすることがあるなら、モバイルディスプレイがお勧め。USB接続で動作するディスプレイで、据え置き型と比べるとコンパクトで軽いのが特徴。サイズは10.1〜15.8型が主流で、価格は3万円前後が多い。
モバイルディスプレイ MB14AC

ASUSの14型モバイルディスプレイ「MB14AC」。直販価格は2万6820円

ビデオ会議に役立つのは?

 テレワークでは「Zoom」や「Teams」などでビデオ会議をすることが増える。そんな時、ノートPCのスピーカーとマイクだと性能が不足することが多い。スピーカーがしょぼければ聞き取りにくいし、マイクがひどいと相手に伝わりづらくなってしまう。そこでお勧めなのが、スピーカーホン。  筆者が利用しているのはAnkerの「Anker PowerConf」という製品で、現在はその後継モデル「Anker PowerConf S3」が発売されている。USBで接続してもいいし、Bluetoothでワイヤレス接続も可能。エコーキャンセリングやノイズリダクション機能を備えて、高品質な通話ができる。
Anker PowerConf S3

「Anker PowerConf S3」の直販価格は9980円

 家族がいる、壁が薄い、コワーキングスペースで会議する、といった人は「骨伝導ワイヤレスヘッドセット」がお勧め。耳を塞がないので、人の声や来客のチャイム、スマホの着信音などを聞き逃さずに済む。その音が聞こえるので、自分の声の調整が利くというメリットもある。耳を塞ぐヘッドセットだと、声が大きくなりがちで、オフィスなどでは他の人に迷惑をかけてしまうことがあるのだ。  耳を塞がないので閉塞感がなく、蒸れないのもいい。筆者は長時間イヤホンをしていると耳が痛くなるのだが、それもなく快適に装着し続けられる。  ただし、骨伝導イヤホンは、ある程度の性能がないときちんと聞こえないので、目当ての商品を見つけたら評判を確認してから購入すること。お勧めはAfterShokzの「OpenComm」。2万円ほどするが、ノイズキャンセリング機能を備えて、相手に聞こえる音がクリア。地味に助かるのは、5分の充電で2時間使える急速充電に対応していること。少し早く準備していれば、充電切れにも十分対応できる。
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