「コロナ陰謀論」を掲げる政党が勢力拡大。陰謀論が現実を侵食することの危険性
第2の国民主権党となる「つばさの党」

なぜコロナ陰謀論に警戒が必要なのか
この呼びかけの悪質なところは、「プラグを抜くことが人々の命を守ることにつながる正義だ」と主張していることにある。陰謀論を盲信した人がそのまま信じ、正義感にかられ、実行に移すようなことが起こり得る。今はまだ実行に移すような人間はいなくても、選挙を使った広報活動により、支持者が増えてしまうと、本当にプラグを抜くような人間が出てきてもおかしくない。つまり、こうした政治団体を厳しく冷ややかな目で監視することが必要なのだ。ワクチン保冷庫の電源プラグを抜いた兵庫区役所職員は区民の命を救った救世主!
— 平塚正幸 (@2ZnVKBTvle3ruea) May 31, 2021
全国の職員もプラグを抜いてどんどんワクチンを廃棄させ、人命を救おう!
>ワクチン215回分、使用できない状態
>今月11日にもワクチン960回分が使用できなく#プラグを抜こうhttps://t.co/KcKcrWd2q2 pic.twitter.com/enQNdV5viW
【関連キーワードから記事を探す】
中国「秘密警察」が日本人にも接触。日本のカルト教団なども監視か
サッカーW杯日朝平壌決戦の行方。カギは定期便と人的往来再開か
政治の犠牲になった能登地震<著述家・菅野完>
『レジリエンスの時代 再野生化する地球で、人類が生き抜くための大転換』 著者のジェレミー・リフキンさんに聞く
「みみっちい」国の「みみっちい」政治<著述家・菅野完>
元自衛官26歳セクシー女優がそれでも政治家を目指すワケ。シャンパン舐めが「卑猥」と炎上
「違約金400万円を風俗で完済」異色経歴の26歳セクシー女優が明かす“生い立ち”と“自衛隊退職”
「コロナ陰謀論」を掲げる政党が勢力拡大。陰謀論が現実を侵食することの危険性
不登校YouTuberゆたぼんの父の衆院選出馬表明は、なぜSNSで批判されたのか
N国党記者会見に乱入したお騒がせレスラーを直撃、奇行の真意とは…?
中国「秘密警察」が日本人にも接触。日本のカルト教団なども監視か
サッカーW杯日朝平壌決戦の行方。カギは定期便と人的往来再開か
政治の犠牲になった能登地震<著述家・菅野完>
『レジリエンスの時代 再野生化する地球で、人類が生き抜くための大転換』 著者のジェレミー・リフキンさんに聞く
「みみっちい」国の「みみっちい」政治<著述家・菅野完>