恋愛・結婚

「結婚をもう諦めかけていた男」が2年後に幸せな家庭を築けたワケ

ネガティブが悪循環を生む理由

婚活男性 人は事実ではなく、解釈で現実を作っています。  解釈で現実をつくっているということは、もっとわかりやすくいうと、自分の思い込みですべての現実を作っているということです。  たとえば、「お見合いで話が盛り上がらなかったらお断りされる」と思い込んでいる人は多くいます。  しかし、話が盛り上がらなかったから必ずお断りされるわけではありません。自分のその思い込みが実は今の現実を作っています。

失敗をきちんと重ねることも重要

 コウジさんの「うまくいかなかったらどうしよう」という気持ちが「うまくいかない」という現実を引き寄せているといえます。  まず、私はコウジさんに対して、「うまくいかないすべてのパターンを経験しちゃいましょう」と伝えました。  今後、振られることがコウジさんのうまくいかないリストになっていきます。すべてのパターンが経験できたら成功。人は失敗からしか学びません。うまくいっているときは学びが少ないのです。  なので、婚活で失敗をたくさんすればするほど女性の気持ちが理解できる状態に成長でき、結婚生活をするときには周りから羨ましがられるような旦那さんになっているはずです。
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感情は「物事の捉え方」次第で大きく変わる
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