Pナムココレクション（ユニバーサルエンターテインメント） 　ディグダグにセビウス、そしてドルアーガの塔にパックマンと、その名前を聞くだけで心を揺さぶられる人も多いであろうナムコの名作ゲームが4タイトルまとめてパチンコに大集結。8bit世代のハートを直撃する「Pナムココレクション」が、9月上旬から全国のホールへ導入される。 「Pナムココレクション」のスペックは大当り確率約1/176.50（高確率時は約1/76.52）の確変ループタイプで、確変割合は100％の4回リミッター付き。初当たり後は小当りRUSH＋確変の「ナムコラッシュEX」に突入し、次の大当りまで出玉を増やしながら待機という状態に。そして大当りした後にはリミッターが残っていれば50%で小当りナムコRUSH継続、50%で50回転の時短「カウントダウンモード」のいずれかに突入。 　カウントダウンモードは時短回転数消化後にナムコラッシュEXに復帰するだけに、せっかくならハマっておいた方がおいしいかも?　またリミッター到達時には時短50回転の「コンティニューモード」に突入、引き戻しからのナムコラッシュEXやカウントダウンモードに期待しよう。若干難しく感じるかもしれないが、ナムコラッシュは残機がある限り継続、残機がなくなったらコンティニューモードor通常へというゲーム感覚で楽しめるようになっているので、コントローラーを握りしめていた在りし日の記憶とともに右打ちを楽しめば問題ないぞ。 　なお甘デジタイプの「PAナムココレクション89ver.」も同時にデビュー。こちらのスペックは大当り確率が約1/89.22（高確率時は約1/31.60）、確変割合は100%の4回リミッター付き、時短は89回転でナムコラッシュ中のカウンドダウンモード比率は11%と、より遊びやすくなっているのが特徴だ。 　冒頭の4大ゲームタイトルの楽しさを盛り込んだ演出は、パックマンフラッシュ、ナムコレ群、パックマンSPリーチが大チャンス。その期待度はいずれもナムコにちなんだ76.5%！　もちろん各タイトルに対応したSPリーチも用意されているので、あのキャラの活躍に注目だ。懐かしさと新しさが融合した「Pナムココレクション」、リモコンをハンドルに持ち替えてレッツプレイ！