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「ねるねるねるね」に続くか?食べて遊ぶ、知育菓子に進化の兆し

大物を組み立てるには複数買う必要も

4Dグミ

皿に並べてなければブロック玩具と言っても過言ではないかもしれない。

 4Dグミは噛みごたえのあるハードグミなのでブロックを使った立体物も難なく組み立てることが出来ます。パッケージングされている味は、「ソーダ」「メロンソーダー」「パインソーダ」「コーラ」と4種類でブロックサイズは「1×2」「2×2」「3×2」の3種。  ただし、1パッケージでは封入されているブロックが少ないので大物を組み立てるには複数パッケージを購入する必要があります。
4Dグミ

実際にハウス風に組み立ててみたが崩れること無くしっかりと組み立てられた。

 ブロックシリーズ以外にもミニフルーツシリーズも有り、こちらも納得の立体感。

着色料は安全?

 パイナップルは特に皮の凸凹がしっかり再現されており、普段は輪切りしか見ない人でも「ああパイナップルってこんな形だったなー」と改めて再確認できるほどのクオリティ。味もしっかりとパイナップルと認識できるほど。
4dグミ

筆者が今回購入できたフルーツシリーズはパインとピーチ。今後はイチゴがラインアップされるようだ。

 ちなみにグミの着色には天然由来の着色料が使われており、人工着色料に厳しい諸外国でも受け入れられる品質。HACCPやFSMA、BRCグレードAなど国際的な食品安全規格の認証を取得しており、安心して楽しみながら食べることが出来ます。  ブロックシリーズは9月14日に大幅リニューアルされ全国で新パッケージを見ることが出来ます。  SNS映えも良いこの4Dグミ。是非一度手にとってみてはどうでしょう? <文/板倉正道>
テクニカルライター。三才ブックスのマニア誌『ラジオライフ』にてガジェットや分解記事を執筆。買ったら使用前に分解するのがライフワーク
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