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眞子さまと小室圭さんのNY生活。国民が待ち望む笑顔は見られるのか

遠距離を実らせた小室圭さんの強さ

小室圭さん

小室圭さん

「今後は、ご結婚に批判的な意見はトーンダウンするでしょう。でも、小室さんはもう少し殊勝な感じで帰国するのかと思ったら、ポニーテールだった。私たち国民はまたもや攪乱されたかたちです。  あの姿には、もう周囲の雑音には影響されない、自分のやりたいことをやる……レット・イット・ビーな心境の意思表示に見えます。世界はダイバーシティの時代なのに、日本は髪形ぐらいで大騒ぎしていると考えているのでしたら、あの髪形は挑戦状と言えるかもしれません」  この小室さんの心持ちは、遠距離を実らせることだできた“強さ”でもあるという。

眞子さまへの思いを貫く

「小室さんは婚約内定の会見で、『自分は鈍いほうだと思う』と発言しています。実際に眞子さまから『太陽のよう』と言われたのに対し、皇族である眞子さまを『月のよう』と評したのも、鈍感さの表れだったのでしょう。  ただ、激しい批判を浴びながらも眞子さまへの思いを貫くことができたのは、鈍さが強さに転じたようにも見えます。4年もの長い間、会うこともできずスカイプだけでやりとりしていたようですが、普通の若者なら遠距離恋愛になった途端、気持ちが冷めるもの。よほどおふたりの思いが強かったのでしょう」
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物価が高いニューヨークでの生活は…
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