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ヤクルト1000より快眠効果が高いのは?話題の睡眠法3つを記者が実践

 猛暑と節電意識によって今年の夏は寝苦しさマックス! そんななか「快眠できる」と話題で、品切れ続出なのがヤクルト1000だ。しかし、巷にはさまざまな快眠メソッドが存在。7月12日発売の週刊SPA!では『ぐっすり睡眠22の新常識』をテーマに、疲れをとる睡眠を大研究。そこで今回はヤクルト1000と比較し、実際に使える最新睡眠テクニック3つを記者が試してみた。

記者が実践!「ヤクルト1000&巷で話題の睡眠法」

睡眠の新常識 寝つきはいいが、年齢のせいか眠りが浅いことに悩んでいる週刊SPA!記者(40歳)。そこで、スマホの睡眠トラッキングアプリ「スリープサイクル」のスコアを参考にしつつ、体感も交えて「ヤクルト1000&巷で話題の睡眠法」の効果をお伝えする。 【通常時のスコア】 熟睡度…52% 寝床にいた時間…4時間58分 睡眠時間…4時間18分 ※アプリで計測した睡眠時間内の深い睡眠をパーセントで表示。寝床にいた時間と実際の睡眠時間の差がないほどすぐに眠れ、途中覚醒した時間も短いことを示す
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各睡眠法の効果は睡眠トラッキングアプリ「スリープサイクル」で計測。睡眠時間内の熟睡度をパーセント表示する(写真は通常時)

争奪戦が起こるのも納得。ヤクルト1000の実力

 まず試したのは、「睡眠の質が明らかに変わった!」と絶賛する声が多いヤクルト1000だ。取材期間の6月は超品薄状態だったが、SNSでは「まだ売っていた」という目撃情報がちらほら。投稿者の一人に問い合わせてみたところ、「JR代々木駅ホームの自動販売機で見つけた」と教えてもらった。  すぐに行ってみると、ホームの端っこの自動販売機で見事ゲット! ちなみに、後日訪れた永田町駅構内の自動販売機でも発見できたので、駅の自動販売機は意外な穴場なのかも。
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ヤクルト1000を自動販売機で発見。計8本も買ったので周囲の人に怪しまれた

 早速、寝る前に飲んでみると、大きな変化が見られたのは飲みはじめて3日目。明らかに寝つきがよくなり、寝起きのだるさが減った気がする。翌日は仕事の関係で3時間睡眠だったが、それでも目覚めはよく、短時間でも質のいい睡眠が取れているのだろう。  そして、肝心のアプリのスコアを見ても確かな改善が!争奪戦が起こるのも納得の効果。恐るべき商品である。 【ヤクルト1000】 熟睡度…65% 寝床にいた時間…6時間19分 睡眠時間…5時間42分  ヤクルト1000を飲んで3日目の数値の改善は明らか。加えて体感でも睡眠の質の向上を感じた。 睡眠の新常識
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ASMRの「認知シャッフル睡眠法」によって5分でKO
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週刊SPA!7/19・26合併号(7/12発売)

表紙の人/ 日向坂46

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