中国が台湾に本気のサイバー攻撃を仕掛けないわけとは?
緊張感高まる台中関係だが……
中国が台湾に仕掛けていたサイバー世論操作
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小説家及びサイバーセキュリティの専門家、明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員。I T 企業の経営を経て、2 0 1 1 年にカナダの永住権を取得。同時に小説家としてデビュー。サイバー犯罪をテーマにした小説とネット世論操作に関する著作や評論を多数発表している。『原発サイバートラップ』(集英社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『フェイクニュース新しい戦略的戦争兵器』(角川新書)、『新しい世界を生きるためのサイバー社会用語集』(原書房)など著作多数
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『ウクライナ侵攻と情報戦』 海外研究機関の各種報告から読み解く、現代の情報戦最前線と民主主義の危機とは? |
【お知らせ】 2022年9月20日に明治大学で「我が国で高まるサイバー脅威、インフルエンスオペレーション」というサイバーセキュリティ研究所主宰のウェビナーが開催されます(50名限定・参加費無料)。サイバー空間での世論操作、偽情報作戦、ネット世論操作、デジタル影響工作と呼ばれるものがテーマとなっています。 筆者・一田和樹氏のほかに、海上自衛隊でサイバー関連業務に従事し、在ロシア防衛駐在官、防衛省情報本部分析部課長、統合幕僚監部サイバー企画調整官などを歴任し、現在ベストセラーとなっている『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(ワニブックスPLUS)の共著死者でもある佐々木孝博氏が、知見を披露してくれます。
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