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「電気代で損をしている人」が見落としていること。電気代節約のプロに学ぶ“お得に利用する方法”

電気を節約できるポイント

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写真はイメージです。

ほかにも電気料金を節約できるポイントがあるそうだ。 「会社やプランの見直しは、定期的に行うのがオススメです。特に前回契約してから期間が空いている、不動産に言われるがまま契約してしまったという方は電力会社の見直しをぜひしてみてください。 たとえば楽天でんきなどは、以前と比べて料金単価がかなり上がっています。東京電力や北海道電力などの大手7社も6月1日から値上げを実施したので、ENEOSでんきなどの電気料金が据え置きの新電力に切り替えれば、電気料金が安くなるかもしれません。 なお、東京ガスは10月検針分からの値上げを発表していますが、それでも東京電力と比べると安いので、東京ガスもオススメです」 電力会社を切り替えるなら、アンペア数が適正かどうかを再確認し、利用できるなら新規キャンペーンを狙うべきとも。 「無駄に高いアンペアで契約している場合、アンペア数の見直しで安くなる可能性もあります。一人暮らしなら30Aで十分ですが、ほとんど使わないなら20Aでも大丈夫。逆にファミリー世帯なら40Aは必要になります。 引っ越しで新規契約を行うなら、新規キャンペーンがあるかどうかもチェックするといい。特に引っ越しシーズンの3月は積極的に実施している会社が多く、ギフト券のプレゼントや基本料金1か月分無料などの恩恵を受けられます。 また、電気の使用量にもよりますが、クレカ支払いで貯まるポイントより、口座振替割引のほうが大きいケースもあるので確認してみてください」

家電の見直しも節電に効果的

家電の中でも最も節電しやすいのがエアコンだ。 「最新のエアコンは省エネ設計がデフォルトで、古いエアコンよりも節電効果が優秀。長い目で見れば、最新のエアコンに変更したほうが電気代はお得になります。 エアコンのフィルター掃除や室外機の掃除なども定期的に実施してください。汚れていると熱効率が悪くなり、電気代が余計にかかってしまいます。 あとは、エアコンの使用方法。そもそもエアコンは、動き始めの時に電力をいちばん使います。一定の温度になったらあまり電気代がかからないので、30分以内の外出や屋内と屋外の温度差が大きいときは、つけたままにしたほうが電気代はお得です」 これから夏本番を迎え、電気の需要はますます高まる。電気をお得に利用する方法を実践して、少しでも電気代を節約してほしい。 <取材・文/黒田知道>
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