日本人の多くが知らない「偉大な天皇」とは/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
岸田首相「女系天皇以外の方法で検討」
9月27日の産経新聞のインタビューで、自民党の萩生田光一政調会長が、皇位継承問題で自らが責任者となって議論を進めると答えた。
菅義偉内閣における有識者会議において、長年の懸案であった「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得」を軸とした提言がなされ、岸田文雄首相が報告書を両院議長に提出した。これを各党が持ち帰り意見書を提出することになっているが、今のところ意見書を提出しているのは、日本維新の会だけだ。野党より問題は、与党の自民党である。党内議論が進んでいないので、岸田首相が萩生田政調会長に促した形だ。歓迎する。既に岸田首相は「女系天皇容認以外の方法を模索する」と明言しているので、あとは具体化だけだ。
皇位継承問題は日本の政治において、重要さは別格だ。与野党の静謐な環境で進められることを祈念する。
日本人の多くが知らない偉大な天皇
皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
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