更新日:2024年03月05日 12:54
ライフ

“ひろゆきの妻”が200万円の借金を背負った理由。「同時に200万円の貯金もあった」

ガーシーに脅迫されたときは驚いた

西村ゆか――著書では、夫のひろゆきさんにも言及。日頃「ひろゆきの嫁」として見る人、見ない人がいると述べていました。 西村:友だちは、「ゆか」として接してくれます。ひろゆき君の「嫁」もしくは「妻」として見るのは、主に仕事相手です。元々、WebデザイナーやWebディレクターとして働いていた時代に出会った方は、「西村ゆか」として見てくれますし、私が表に出るきっかけとなった漫画『だんな様はひろゆき』(2021年10月/朝日新聞出版)以降で知ってくださった方は「ひろゆきの嫁」な印象です。 ――その影響から、SNSで「クソリプ」を飛ばしてくる人もいるそうですが、なかでも、過去イチのクソリプは? 西村:大きかったのは、ガーシーさん。国会議員も「脅迫するんだ」と驚きました(笑)。私が悪態をついたのなら分かりますけど、脅迫されるおぼえがなく、奥さんを攻めるといった一言(※)に「えっ!?」となりました。一般ユーザーの方からも、ひろゆき君が物議をかもすと飛んできます。沖縄の辺野古で決めポーズをしていたときは、日常のつぶやきに「お前の旦那は……」といったリプが飛んできて「なんで?」と思いました。(※ガーシー氏が動画で、ひろゆき氏に対して「俺と違って奥さんいる」「そこ攻められたらあいつは終わる」と言及)

自宅の近所に“謎の日本人”が

――注目されて、リアルな怖さを味わった経験もありそうです。 西村:モニター越しであれば問題ないですけど、堀江(貴文)さんもガーシーさんも、リアルに会ったら怖いかもしれません。見ての通り、私は生命媒体として最弱ですし(笑)。ケンカしてもすぐ負けるのは分かっているので。 実際、最近も怖い経験があったんです。自宅の近所で明らかに「現地在住の日本人でも、日本人観光客でもない」とおぼしき方がいて、目を合わせたとたん、体をビクッと震わせていました。後日、Xでその方から「先日はすみません」と謝罪のDMが来たんです。いったい、何が目的だったんだろうと……。 ――わざわざフランスまで行くとは、怖すぎますね……。
次のページ
「ウエディングドレスが着たくて」ひろゆきを説得
1
2
3
4
おすすめ記事
ハッシュタグ