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全身タトゥーのセクシー女優が語る“AV新法の影響”「デビュー直後に仕事が全然入らなくなってしまって」

実際に会うとイメージがガラッと変わる

叶芽遥希さん

「最初は怖かった」と言われることが多いと、叶芽さん

――ちょっと良くわからない意見ですね。好意的な意見はありましたか? 叶芽:ありがたいことに、好意的な意見もたくさんいただけたんです。タトゥー好きの方から「新しくタトゥー女優さんが誕生したぞ、期待だ!」みたいな。あとは「タトゥーが入っているクール系の女の子が責められているのが興奮する」という意見もありました。今はけっこう責められ役が多いので、ニーズに応えられているかな、と(笑)。 ――タトゥーが入っていると、どうしても「責め役」のイメージがありますからね。 叶芽:そうですね、今はファンになってくれた方からも「最初は怖かった」と言われることが多くて。でも初めてイベントをしたときに「叶芽遥希ってタトゥーが入ってるけど、よくしゃべるしよく笑うし、いいな」と思ってくれた方もいます。

制服を着てみたいしイチャラブもしてみたい!

――でも出演作品は「タトゥーがある女の子」の部分をメインにしているものが多いですよね。 叶芽:はい、私の出演作って、役って言えるほどの役がないものばっかりなんですよ。素のままの叶芽遥希、ばっかりです。それはそれで求められているわけですから、ありがたいんですけど。 ――制服とか着てみたいと思いません? 叶芽:着たいですよ!制服着たいし、イチャラブもしてみたいんですよ、私。ドラマものも出てみたいし、面接でもそう言っているんですけどね……。 ――じゃあ「叶芽遥希でイチャラブ作品を撮りたい」ってメーカーさんを募集しましょうか。 叶芽:ぜひお願いします!
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AV新法の影響でデビュー直後は仕事がなかった
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大学在学中に成人誌出版社で編集のアルバイトを始め、そのままアダルト業界に定住。大手AVメーカーの雑誌編集部を経て、フリーライターとして独立。好きなことを書きたいと思った結果、アダルトならなんでもありな文章を書きまくる生活を送っている
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