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20年間“母親から虐待”されたセクシー女優がそれでも「母を愛している」理由。「今も週1で実家に帰ってます」

脚本やマンガ原作に挑戦中。自伝本に意欲も

自伝執筆に意欲――岡江さんの今後の目標、やりたいことについて教えてください。 岡江:私はドラマ作品への出演が多いので、演技で見ている方の感情を動かせるような作品を作りたいですね。「興奮した」だけじゃなくて「泣いた」「笑って」と言ってもらえるような。あとは脚本、今もちょこちょこ書いているんですが。 ――どういった脚本を? 岡江:舞台だったり、ショートフィルムだったり。今はマンガ原作に挑戦しています。あと、自分の体験談、自伝的なものを出してみたいとも思っているんですが……ちょっと重くなりすぎるかな、と思って。 ――いえいえ、岡江さんの自伝なら注目されること間違いなしですよ。 岡江:本当ですか?じゃあ、ぜひやってみたいですね! <取材・文/蒼樹リュウスケ 撮影/スギゾー>
単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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