恋愛・結婚

知らないと恥をかく、キャバクラの“お酒”にまつわる暗黙のルール5選

その④ご馳走されっぱなしはご法度

シャンパン お客様のお誕生日や快気祝い等で、キャバ嬢がお客様にシャンパンやワインをご馳走することがあります。その際は、ご馳走されっぱなしでいてはいけません。  キャバ嬢にご馳走になったシャンパンやワインはスグに飲み干して、お礼のシャンパン、もしくはワインを注文するのがスマートなオトナの男ってもんです。 「新手のカツアゲか?」と思われるかもしれませんが、飲み屋さんというのはそういう場です。

その⑤持ち込み料金は割高になるケースも

 お店にウイスキーやブランデーのボトルを持ち込む際には、持ち込み料金の支払いをお願いされることが多いでしょう。「持ち込みで飲めばお得かな」「原価価格で飲めるかな」という下心は持たない方がガッカリせずに済みそうです。  持ち込み料金は原価分のところもあれば、一律料金が設けられているところもあり、お店によってまちまちです。
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紹介者のボトルを飲む際の注意点
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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