恋愛・結婚

知らないと恥をかく、キャバクラの“お酒”にまつわる暗黙のルール5選

番外編:紹介者のボトルを飲む際の注意点

みずえちゃん

大阪・北新地などのキャバクラを経て、現在は銀座のクラブにホステスとして勤める筆者

 まれにですが、お知り合いの紹介でご来店された男性が、ご自身のキープボトルは作らずにお知り合いのキープボトルを飲み干して帰る、というケースもあります。男性ご自身は「ボトル代を節約できた」とご満悦かもしれません。  しかし、キャバ嬢としては当然ドン引きですし、ボトルを飲み干されたお知り合いには縁を切られても仕方ないレベルの不義理です。「どうしてもお金が無くてボトル代を払えない」などの理由があったとしても、おすすめできる行いではありません。

お酒代はその場を楽しむための最低限のコスト

   今回は、「知らないと恥をかく キャバクラのお酒に関する暗黙のルール」について解説しました。お酒代はその場を楽しむためにかかる最低限のコストだと割り切っておくと良いでしょう。  駅から徒歩約20分の外階段ボロアパートに住む低収入おじさんたちはそもそもお呼びじゃないというか、家で飲めばいいと思います。   <文/みずえちゃん>
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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