仕事

コンビニのトイレを“無断で長時間占領”する女性3人組に店員が激怒「しかも何も買わずに帰る」

③勝手に電気ポットのお湯を使う人

  カップラーメンを選ぶ手 コンビニに置かれている電気ポットは、店でカップ麺などを購入したお客さんと店のスタッフが使うためにある。もしも関係ない人が勝手に利用しようとしたら当たり前だがお断りする。  先週の夕方、仕事歴が浅く若い男性スタッフの宮崎君と筆者の2人でシフトに入っていた。  18時半頃、店内は忙しくなった。すると、今まで見たことのない中年男性が目に入った。手には商品を持っているようだが、こっちも忙しい。筆者と目があったので「いらっしゃいませ」と声をかけると、なぜか避けるように宮崎君のレジに向かった。  男は宮崎君に何かを言うと、カップ麺にお湯を注いだ。宮崎君はレジ打ちはしてないようだし、様子がおかしい。筆者は接客中だったので、なにも対処ができなかったが、落ち着いてから宮崎君に話を聞いた。 「あの客と話していたけどどうしたの?」 「いきなりレシートを見せながら『さっき、ここでこのカップ麺を買ったのでお湯を入れさせてくれ』と言ってきたんですよ」 「それで、そのレシートを確かめたの?」 「いや、忙しかったし、まあいいかと」  この場合は本来なら絶対にレシートを確認しないといけない。今後同じようなことがあったら、しっかりと確認するように注意した。

怒りよりも悲しい気持ち

 この男は何者なのか?  カップ麺の棚を調べても減っていない。購入履歴を確認してみるが、うちの店では何も買っていなかったのだ。つまり、お湯泥棒というわけだ。  せめて他の商品を買ってくれれば、お湯ぐらいは目をつぶるのだが……。  おそらく雰囲気的に筆者が店長っぽく見えて、びびってしまって若者の宮崎君のレジで嘘をついたのだろう。一瞬イラっとしたが、すぐに悲しい気持ちになったのだった。 <文/浜カツトシ>
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