出勤前に早朝ソープで働いても貯金はゼロな女

医療機器事務+ソープ嬢
【case.3】出勤前に早朝ソープで働いても貯金はゼロ!

ミル姐さん(仮名・28歳)

同棲していた彼氏が部屋を出ていってしまい、それまで折半していた家賃11万円がのしかかってきた。光熱費とカードローンを支払うこともできず、ソープで働くことを決意!

:月収1980002000
:月収10万円未満
バイト時間:約16時間

 出勤前に早朝ソープで副収入。そんな生活を送るOLは意外に多いが、その日課はかなりハードだ。

「店には朝の4時半に入って、日の出(5時)開店。自宅に迎車が来るのが4時前なので、出勤日は前日から寝ないでネットゲームやって待つ。ソープの勤務時間は2~3時間で、8時には店を出てそのまま本業に出勤して夕方まで働きます。でも、私ってもともと不眠症っぽいから、グッタリして爆酔できるので、合ってるのかも」

 ミル姐さんのOLとしての収入だけでは、11万円の家賃で精いっぱい。実家は狭くて戻れず、新しく同棲できる彼氏をつくろうにも
「ちょっと今は恋愛に臆病になってる」という。

 何とか引っ越し代を貯めようと思っていた矢先、ショッピング中にスカウトされた。「手っ取り早いのはナイトワークだとは思っていたけど、キャバやデリヘルはどんな客が来るかわからず、会社の人にバレる可能性もある。今働いているソープは一応高級店で、入り口で身元確認があるから、バレそうなお客は避けてもらえます。そんなことを4歳年下のスカウトさんと相談して今の店にしたんだけど、実はあんまり私が哀れなので、スカウトバックは勘弁してくれました(笑)」

 高級店とはいえ、早朝ソープは割引料金で営業しているため、1人の客を相手にしても彼女に入るのは1万円なのだとか。

「高級ソープは一日で店全体の客が5本なんてこともある。平日朝だとお茶ひきも多いんですよ……」

 過酷なソープで働いているのに、ミル姐さんの貯金はいまだにゼロ。引っ越しのメドも立っていない。

― 20代OL[(裏)ダブルワーク]の実態【4】 ―




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