東京競馬場の「ウッドフォードリザーブ」限定バーを超査せよ!
【今回の超査対象】
ウッドフォードリザーブ
1着ノンコノユメ、2着ゴールドドリームという「夢×ドリーム馬券」で決着した「第35回フェブラリーステークス」。今年最初のGⅠにふさわしい見応えあるレースが行われた日、私、研究員・角は東京競馬場の「ウッドフォードリザーブ」限定バーに潜入してきました。
2月18日、東京競馬場で今年最初のGⅠ「第35回フェブラリーステークス」が行われました
晴天に恵まれたこの日の東京競馬場では、第11レースに「フェブラリーステークス」が行われたわけですが、この日はその2つ前の第9レース「ヒヤシンスステークス」も、大きな注目を集めていました。それは「ヒヤシンスステークス」が、アメリカの「ケンタッキーダービー」への出場権が得られる認定レースだから。
この日は快晴! 美しい富士山も見えました
「ケンタッキーダービー」は、アメリカの三冠レースの初戦に、ケンタッキー州のチャーチルダウンズ競馬場で行われるレースで、今年で144回目を迎えます。競馬ファンならご存じでしょうが、日本調教馬は過去にスキーキャプテン(14着)とラニ(9着)の2頭が挑戦しています(ともに鞍上は武豊騎手)。
そんなケンタッキーダービー認定レースが行われた日に、東京競馬場で「ウッドフォードリザーブ」のバーが限定オープンしたのには理由がありました。
お約束の美女もいました
それは「ウッドフォードリザーブ」が、「ケンタッキーダービー」のオフィシャルバーボンとして公認されているから。さらに今年から「ケンタッキーダービー」のメインスポンサーになった「ウッドフォードリザーブ」は、純銀製のカップでチャリティーのために1杯1000ドルで販売されるミントジュレップや、毎年限定で発売される特別デザインの「ケンタッキーダービーボトル」などが人気で、多くのセレブリティ達に愛飲されているスーパープレミアムバーボンです。
左は非売品の「ケンタッキーダービーボトル」
正午あたりになると、「ウッドフォードリザーブ」を飲みながら「ヒヤシンスS」の馬券を検討しようと、多くの競馬ファンが列を作り、「ウッドフォードリザーブ」と「ケンタッキーダービー」のつながりを感じていました。
晴れているにもかかわらず、冷たい風が吹いていた競馬場でしたが、ミントジュレップやハイボールといった冷たいカクテルが人気でした
この日、販売されたのは、「ウッドフォードリザーブ ミントジュレップ」、「ウッドフォードリザーブ HOTケンタッキーミュール」、「ウッドフォードリザーブ HOTアップル」、「ウッドフォードリザーブ ハイボール」の4つ。
「ヒヤシンスステークス」を優勝したスマハマ号。「ケンタッキーダービー」出走の権利を得ました
もちろん記者も「ウッドフォードリザーブ」を飲みながら馬券を検討しレースを観戦。ちょっと飲みすぎてしまった(?)のか、「ヒヤシンスステークス」の馬券はかすりもしませんでした……。
馬券はハズレました
問い合わせ先:アサヒビール お客様相談室 0120-011-121
取材・文・撮影/日刊SPA!取材班