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「バーで1人飲み」失敗しないデビューの作法。“とりあえずビール”はアリ?

 筆者は最近、仕事に絡んで大学生もしくは新社会人という20代前半の人たちと絡むことが多くなってきました。基本的に打ち合わせは、原価BARに来てもらうのですが、よくよく話すとバーには入ったことがないと言います。しかも、その理由が「チャンスがないから」ではなく、「なんとなく怖いから」というのはもったいなさすぎます。そこで今回は、1人でバーデビューするためのノウハウを紹介します。

1人デビューにふさわしいバーの見つけ方

 まずは、店選び。「BAR-NAVI」というサイトで駅名などを入れると、ズラっと候補が出てきます。そのなかから、写真と紹介文を見て行きたいなと思うところを探し、価格をチェックしましょう。

初めて行くバーは「BAR-NAVI」で検索しましょう

 バーといっても、店側が名乗ってしまえば、そこはバーです(笑)。カウンターがあって、少し店内が暗くて、お酒のボトルがズラっと並んでいる……。そんな店にチャレンジしたいなら、「詳細を見る」をクリックして写真をチェックしましょう。  予算を控えめにしたいなら、「5000円未満」のお店を選ぶといいでしょう。ちなみに、ほとんどが喫煙可になっていますが、まだ今年4月1日の「原則屋内禁煙」がサイトに反映されていないケースが多いだけです。煙がどうしても嫌ならあらかじめ電話などで確認してみましょう。  ちなみに、記載でガールズバーとなっているのは女性が接客してくれる店です。テキーラバーやワインバーというのは、そのお酒をメインで置いているということです。一般的なバーは、ショットバーやオーセンティックバーと記載してあります。

女性が接客してくるのはガールズバー。いわゆるバーは、ショットバーやオーセンティックバーと言います

 店が決まったら、突撃しましょう。オススメは平日です。少なくとも、金曜日は避けましょう。混雑するので、筆者も1人飲みは避けます。また、21~23時のゴールデンタイムも避けたほうが安心かもしれません。盛り上がって楽しくなるかもしれませんが、仲間に入れないとつまらない時間を過ごすことになる可能性もあります。早い時間帯なら比較的ヒマなので、お店の人が話相手になってくれる可能性が高くなります。

どのタイミングでバーデビューだと明かすか?

 一般的なサラリーマンなら、仕事帰りのスーツ姿であれば、まず問題ないでしょう。銀座の名店ではジャケット着用などのドレスコードを求められることもあります。2軒目、3軒目での利用が多いので、お酒を飲んでから来店するのはいいのですが、泥酔してバーに行くのはNGです。  店に入ったら、お店の人の案内に従って着席します。席は自由にどこに座ってもいいと言われたら、どこでもいいのでカウンターに座りましょう。  ちなみに、せっかくのバーデビューです。スマホや携帯電話はカバンにしまってしまいましょう。ついつい触ってしまう人が多いのですが、避けたほうがいいです。バーテンダーも「そういう飲み方をする人なんだな」と判断し、話しかけてこないこともあるからです。バーデビューするなら、バーテンダーとの会話は必須です。

スマホや携帯電話はカバンにしまって、お酒と会話そしてバーの雰囲気を楽しみましょう

 席に着くと、すぐに何を飲むかを聞かれます。バーとはいえ、「とりあえずビール」でも、もちろんかまいません。ハイボールでもいいでしょう。その場合、居酒屋と違って間髪入れずに、何のハイボールにするか聞かれます。ここで、「バーに1人で来るのは今日が初めてなので、初心者向けのウイスキーを何か」と注文すると、会話がスタートすることでしょう。もちろん、知っているウイスキーがあるなら、それを注文してもかまいません。  ちなみに、メニューが置いてあるなら、それを見て選んでもOKです。ない場合は、「メニューをください」とは言わないほうがいいです。お酒は、バーテンダーとの会話で注文するお店もたくさんあります。もし、メニューがあっても、少しだけ勇気を出して、話しかけることをオススメします。

まずは注文。ここから会話をスタートさせるのもあり。オススメはハズレがないハイボールです

 世界中で売れているシングルモルトウイスキーのグレンフィディックやグレンリベット、ジョニーウォーカーなどを頼めば、味は文句なしのうえ、比較的リーズナブルに済みます。サントリーの角瓶があるなら、もちろん角ハイでもいいでしょう。
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