「あたしって、ほんとバカ」「馬鹿になれ!」話題のパチ・スロ新台速報
今回紹介する新台は各地で導入台数が多い機種ばかりだ。まどマギは2年ぶりのぱちんこ新台で劇場版の演出が多数登場、猪木は6号機スペックでホールをリングに変える!
社会現象とも呼べる人気を集め、さらにパチンコ・パチスロファンの多くにとって思い入れのあるアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』。パチンコでは’17年に第1弾が導入されていたが、このたび2年ぶりに待望の第2弾『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』が登場した。
『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』のスペックは前作を継承した1種2種混合タイプで、大当り確率は約1/319.9(※右打ち時の実質大当り確率は約1/14.2)。初当たりからの振り分けは5%で時短100回転+残保留4回転で次回大当り濃厚の「アルティメットRUSH」、50%で時短3回転+残保留4回転の「RUSHチャレンジ」となり、RUSHのトータル突入率は約82.4%となる。
また右打ちRUSH中の振り分けは30%がアルティメットRUSH、70%がマギカRUSHで、トータル継続率は約82.4%と前作以上の連続性が期待できるのだ。さらに次回大当り濃厚のアルティメットRUSH割合も増加しており、より安定感が高まっているのもポイント。しかもRUSH中の大当りは65%が払い出し出玉約1500個となるフルラウンドの10R大当りで、大当りまでに要する時間も現行機種トップクラスと、出玉感もスピード感も満点の仕上がりだ。
演出面でも劇場版からの新規演出を多数収録、特に新編の「VSナイトメア」や「VSくるみ割りの魔女」といったストーリーリーチから大当りすればRUSH突入が濃厚になるだけに力が入ること間違いなし。RUSHチャレンジでは前作から継承されたストーリー形式のワルプルギスの夜に加え、キャラクターによって期待度が変化する新編チャレンジも新たに搭載。より期待感と完成度を高めた『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』で、新たな奇跡が巻き起こる!?
Pクイーンズブレイド3 レイナVer.(高尾)
(C)HobbyJAPAN/QBグリムワール・パートナーズ
キュートでセクシーな美闘士たちが活躍するゲーム&アニメは、高尾を代表する人気シリーズとしてパチンコファンにもお馴染みのタイトル。前作では液晶と役物ノが融合してキャラクターがM時開脚を決める「聖なる聖なるポーズ」が話題になったが、さらに進化したシリーズ第3弾『Pクイーンズブレイド3 レイナVer.』が登場。全国のホールで、聖なるポーズが炸裂する。
『Pクイーンズブレイド3 レイナVer.』のスペックは大当り確率1/319.9(高確率時は1/49.8)のV-STタイプ、100回転のST「SUPERクイーンズタイムα」突入率はヘソが50.5%で電チューは100%。通常大当りだった場合には時短70回転「チャンスタイム」に突入し、引き戻し込みでは初当たりからのST突入率は約60.2%になる。ST継続期待度は約86.8%と、シリーズ最高峰の連続大当り期待度が特徴だ。
演出面でのポイントになる聖なるポーズは、前作同様の大チャンスとなる運命に加え、長いほどチャンスの束縛、変動開始時に出現するアイキャッチ、演出をやり直す逆行、ボタンプッシュで発生するボイスに注目のセリフ、そして超激アツのVICTORYなど多彩に用意され、ドキドキ感がパワーアップしているぞ。
総勢47名の美闘士が参戦、第3の物語も搭載し3つのストーリーを楽しめるクイーンズチェンジシステムが絶妙な確率で発生する『Pクイーンズブレイド3 レイナVer.』。期待と興奮が最高潮に達する聖なるポーズからは目が離せないぞ!
ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(京楽産業.)
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion (C)KYORAKU
新演出を多数収録して新たな奇跡が
あの聖なるポーズがパワーアップ
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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