現役読モやアパレル店員が洋服選びに付き添ってくれる!新サービス「ERANDE」を体験してみた

「オシャレになりたいけど、自分にはセンスがない……」と悩んでいる読者に朗報! 現役読者モデルやアパレル店員が街でショッピングに付き添ってくれる買い物同行サービス「ERANDE(エランデ)」が3月23日にリリースされた。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1078189

ERANDE「ERANDE」は、“もっとオシャレになりたい人”と“ファッションセンスがある人”をつなぐサービスで、「自分に似合う洋服がわからない」といったユーザーの悩みに対し、読者モデルなどのセレクターが買い物に同行して、一人ひとりに似合うオシャレな洋服選びをするというもの。サービスの基本の仕組みは民泊のAirbnbと変わらないという。

 ユーザーは、WEB上で自分の買い物に同行してほしいセレクターを選び、買い物日の予約をする。そして、買い物の当日は指定の待ち合わせ場所で集合し、2時間のサービスを受けて、その後互いに評価をするという流れ。主なターゲットは20代後半から30代前半の男性だが、ファッションや洋服選びで悩んでいる女性ももちろん利用できる。

「ファッションセンス皆無の記者に救いの手を……」との思いで、実際にサービスを体験してみることに。早速、予算少なめだがオシャレになりたい記者は、銀座のユニクロへ行くことに。自分が似合っていると思って着ていたデニムシャツとグレーのパンツを見るや、「上下の服にメリハリがないですね」とバッサリ。

 自分では普段なかなか手を出さないアイテムや色合いのものをオススメされることで、「自分にはこんな洋服も似合うのか!」と新たな発見をするばかり。2時間というゆったりした時間でファッションの悩みを相談しながら買い物を楽しみ、そこに感度の高い“女性目線”が加わるということが最大の魅力だと感じた。

 現在、セレクターとして所属するのは女性誌『non-no』専属の読者モデルやサロンモデル、フリーモデル、元アイドル、ミスコン出身者といった“ファッション感度の高い”女性たち。現在、サイト上から公募を行い、セレクターを増やしているという。今回は「ERANDE」を始めるきっかけや思いについて、同サービスを運営するLLIKS株式会社代表取締役の永松夏美氏に話を聞いた。

LLIKS株式会社代表取締役・永松夏美

LLIKS株式会社代表取締役・永松夏美氏

――身長や体格、髪型など男性の個性に合わせて洋服を選ぶのは難しいのでは?

永松夏美(以下、永松):基本はセレクターに任せていますが、まずは買い物の予算に合わせて、ユーザーの悩みをちゃんと解決してあげることが大切だと思っています。予約が確定するとメッセージを交換できるようになっていて、そこで洋服選びの悩みや身長、体型などをヒアリングをします。

「いつも似たような服ばかり買ってしまう」とか、そういう悩みを聞いた上で、事前に買い物プランを立てています。例えば、予算が2万円でトップスとボトムスがほしい場合、まずはアイテムごとに予算配分します。そうなるとユニクロに行けばいいのか、別のお店に行けばいいのかというのが決まりますよね。セレクターには買い物プランの立て方や試着の大切さといった基本のところは徹底して教えています。

――セレクターのおすすめショップと、ユーザーの趣味は合うものなのか。

永松:そもそも、趣味やこだわりが少ない方が多いですね。このサービスでは、ユーザーの趣味に合うかどうかではなく、一人ひとりに本当に似合う服なのかを女性セレクターの目線で厳選しています。お店との利害関係がないので、いろんなショップから素直に似合う服を選べます。基本にある人間の欲求は「モテたい」というものだと思っているので、女性に好印象を与える洋服選びができることが一番の提供価値ですね。

――サービス利用後、一人で買い物に行ったときにも気をつける洋服選びのポイントなどはアドバイスしてもらえるのか。

永松:2時間の買い物でコーディネートするときに、「こういう服には、こういうものが似合う、似合わない」といった着こなし方のアドバイスをしています。例えばシャツやセーターを着るときに、袖を折るのか、折らないのか、丈の長さはどうかとか。あとはワンパターンのコーディネートにならないよう今持っている洋服についてヒアリングをして、ショップ内に似たような服があれば、一緒に試着してみることで、家に帰っても自分でコーディネートできるようにしてます。

 自分を変えたいと思ったときに、内面は自分で磨くしかないと思うんですが、外見は正解がない中で、自分にベストな服や髪型を見つけるには試行錯誤が必要で、かなり労力がいると思います。だからセンスを持つ人が補えればと思ってます。

――そもそも「ERANDE」を始めることになったきっかけは?

永松:起業すると考えていた当時、自分の知り合いの先輩で、元美容師で事務職をやっている人がいて、その人はヘアアレンジが上手だったんです。本当はそういう仕事をしたいけど、食べていけないから仕事にするのを諦めたという現実を目の当たりにして。好きなこととか、得意なことが、経済的な理由で実現できないのは社会損失だと思ったんです。だから、人それぞれの好きなことや得意なことを活かせる社会をつくりたいと思ったのが最初のきっかけでした。

 リアルな体験を大切にしたかったのは、ユーザーの方にファッションの楽しさを伝えたかったからです。買い物って、「どこで何を買うか」「似合う服はどれか」という意思決定をいっぱいしなければいけないし、洋服選びが苦手な人にとってはそれが億劫になり、買い物に行きたくなくなるという悪循環が生まれます。それを、センスのあるセレクターがサポートすることで、楽に自分に似合う服が見つかったり、自分では普段選ばない服と出会うことで新しい自分に変身できたりと、それによってファッションの楽しさが伝わればいいなと思っています。

ERANDE 自分に似合った洋服を着ることで自信が持て、自然と気持ちも明るくなる。「ファッション」という外見を変えることで、結果的には内面も変わってくるものだ。新しい季節を迎える今こそ、一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。

●ERANDE
サービス開始日:3月23日(水)
料金:2時間あたり5,000円~(※セレクターが自由に設定可能)
対応端末:スマートフォン
対応エリア:東京・神奈川(※順次、拡大予定)
サイトURL:https://www.erande-tokyo.com

【永松夏美氏】
LLIKS株式会社、代表取締役CEO。2011年、新卒で日本最大級ファッションECサイト『ZOZOTOWN』を運営する株式会社スタートトゥデイに入社。入社直後、新設部署の立ち上げに従事。その後人事部へ異動し、数千名規模の新卒採用セミナーの企画やディレクション、中途エンジニア採用等の採用業務全般、社内制度設計や社員研修、人事考課等の幅広い業務に従事。 2015年7月、働き方の変革を行うべく、27歳でLLIKS(リリックス)株式会社を創業し、現在に至る

<取材・文・撮影/北村篤裕>

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