美しすぎるニューハーフAV嬢が半生を告白【画像あり】

月野姫

月野姫さん/‘85年生まれ。大阪府出身。出演作は30本以上。現在は「元祖ニューハーフクラブ」(東京・鴬谷)に所属

デビュー作(’06年)が出荷累計9000本以上という大ヒットを記録し、ニューハーフAVというジャンルを築き上げた月野姫さん。彼女によって業界には“第3 次”ブームが到来したというが、自身は当時を「20代前半で突っ走りすぎました」と振り返る。

私がデビューした頃は同業の若いコが全然いなくて、タイミングも良かったんだと思います。AVが売れて、(当時働いていた風俗の)お店にもお客さんが殺到して、ものすごく忙しかった。今はいろんなジャンルのニューハーフAVが出てますよね。認知度は上がっていると思うけど、まだまだ私を超えるようなスゴイ女優さんは出ていないんじゃないかな(笑)

そもそも彼女がニューハーフになったきっかけは、「堂々と外を歩きたかった」からだという。

10代の頃に付き合っていた彼氏と、街中で手を繋いで堂々としていたかったんです。当時は今みたいにニューハーフがテレビで取り上げられることも少なかったですし、そういうことにすごく憧れてた。それで、カミングアウトして『やるからには突っ走ろう』と。私、中途半端なことがすごくキライなんですよ


◆女装男子は認めたくない

月野姫そんな一本気な彼女だからこそ、最近の女装男子に対しては「中途半端だ」と苦言を呈す。

私は男が好きで、身も心も頑張って女に近付こうと、何百万円もかけて、痛くて苦しい思いをしてきた。女性ホルモンを打てば気分も下がるし、なかには心を病んで自殺までしちゃった友達もいます。なのに、一般の人たちからは、『どっちも同じでしょ?』って、一緒にされるんです。『女装男子=ニューハーフ』って思われるのは、すごく悲しい。 “女装しているだけ”の人とニューハーフは、ちゃんと分けてほしいんです

そんな辛さも乗り越えて手に入れた、彼女の美しさ。クラブに行けば「常に男がナンパ待ちしていた」という逸話を持つほどだ。

次々に声をかけられるんで、飽きちゃいました(笑)。でも、今の彼氏とはクラブで出会ったんです。超ノロケ話なんですけど、今の彼と出会えてかなり性格が変わったと言われます。昔は『私なら1人でも生きていける』って尖っていたんですけど、今は『このまま月野姫を一生背負って生きていけるのかな?』っていう不安があるんです。だから、いつかは性転換をして戸籍も変えて、月野姫を忘れることが私の最終目標です

その思いは、「月野姫」の源氏名にも込められているという。

姫っていう名前は、初めて風俗で働いたときにお店のママにつけてもらったもの。AVに出るときに『月ぐらい高い位置にいけるように頑張りなさい』という意味で、名字が月野になったんです。だから『月野姫』の最後は、お月さんに帰って行くんですよ(笑)

12/26発売の週刊SPA!「ニューハーフLOVE男子増殖のなぜ」では、ニューハーフを“普通に”愛してやまない男たちを実像に迫った。 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/水野嘉之>

週刊SPA!1/3・10合併号(12/26発売)

表紙の人/ももいろクローバーZ

電子雑誌版も発売中!
詳細・購入はこちらから
※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める!

20~30代女性から大ブーイング!社内評価も下げる‟男のニオイ問題”を素早く解決する方法【PR】

20~30代女性から大ブーイング!社内評価も下げる‟男のニオイ問題”を素早く解決する方法【PR】
 そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうなこの季節。今年も、あの蒸し暑さのなか働かなければいけないかと思うと憂鬱になる人は多いはず。そんな汗ばむ季節に注意…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(3)
メンズファッションバイヤーMB
ユニクロ、ZARA、H&Mに飽きたら「COS」に行こう! 手頃な値段で高級ブランド並みのデザインと質
山田ゴメス
“知ってそうで知らない「キャバ嬢と風俗嬢の違い」――“女”を売って稼ぐ女子たちのホンネ対談
オヤ充のススメ/木村和久
ベッキー70点、舛添都知事20点…気になる方のマスコミ対応評価
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
ホーガンが考える“90年代のホーガン”――フミ斎藤のプロレス講座別冊 WWEヒストリー第95回
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「テラスハウスの一員になろう」――46歳のバツイチおじさんはイケメン&美女集団に溶け込もうとした
原田まりる
純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話
18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」/園田好
『わたし人見知りなんです』と言う女子に思うこと
大川弘一の「俺から目線」
死生観とビジネスの類似性――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
東京-熊本1163kmを30時間で踏破。12台を乗り継いだヒッチハイクの旅に、世界を6周半した男がトライ
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
“東京五輪”なのに伊豆(静岡県)開催の自転車競技を追っかけてみた件
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中