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SF的バイクが多数登場「東京モーターサイクルショー2014」フォトレポート

 国内最大級の二輪車展示会「東京モーターサイクルショー2014」が、3月28日、東京ビッグサイトで開幕した。今後発売されるバイクの参考出品も多く、「消費増税直前に買い換えるか、新しいバイクを待つべきか」と頭を悩ませる来場者の姿を多く見かけた。122の企業・団体が出展し、529台ものバイクが並ぶ会場の模様を、美人コンパニオン写真とともにお届けする。
NM4

ホンダの新コンセプト大型バイク『NM4』

 まずは、ホンダの新コンセプト大型バイク『NM4』に注目。近未来の世界観を表現したというデザインは、SF作品やゲームから飛び出してきたかのようだ。4月中に国内で発売されることが明かされ、ブースでは担当者に話を聞くライダーたちで溢れかえっていた。展示されていた2台のうち、美人コンパニオンがまたがっているバイクより、担当者が説明しているバイクの方に人が集まっていたことからも、注目度の高さがうかがえた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/613115/mcs14_35  ほかにも、近未来感あるバイクとしては、ヤマハの三輪型バイク『TRICITY』なども注目されていたが、メタル感が眩しいハーレーダビットソンのバイクなども根強い人気で、春休み中の子どもたちも大喜びで駆け寄っていた。  また、バイクの魅力を引き出す、美人コンパニオンたちの笑顔と太ももの眩しさにも注目したい。バイクの展示会ということで、ライダースーツを着たクール系美女が多い印象だったが、ホットパンツで美脚を強調した人も多い。多くの男性来場者たちは、バイクを撮って、美女を撮ってと大忙しであった。「鈴鹿8時間耐久ロードレース」参戦チームのスポンサーになったHOOTERSからも3人の美女が登場し、ブースから溢れるほどの人だかりができていた。 「東京モーターサイクルショー2014」は30日(日)までの3日間開催。美女もバイクも好きだという人は、足を運んでみてはいかがだろうか。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/613115/mcs14_11 <取材・文・撮影/林健太>
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